こんにちは。ベストスーツケース運営者の「あつし」です。
「リモワが欲しいけれど、どのモデルを選べばいいのかわからない」と迷っていませんか。
リモワには、アルミニウム製のオリジナルやクラシック、軽量なポリカーボネート製のエッセンシャル、さらに軽さを重視したエッセンシャルライトなどがあります。
見た目だけで選ぶと、購入後に「思ったより重かった」「利用する航空会社へ機内持ち込みできなかった」「大きすぎて普段の旅行では使いにくい」と感じる可能性があります。
この記事では、公式の売上順位ではなく、初めての購入、アルミの所有感、LCC、長期旅行、デザインという用途を基準に、リモワのおすすめモデルをランキング形式で紹介します。
リモワは高額なため、購入前にサイズや重量を確かめたい方は、レンタルで取り扱いモデルを確認する方法もあります。購入とレンタルの違いは記事後半で解説します。
- 用途別に選ぶリモワのおすすめモデル
- 機内持ち込みサイズと本体重量の注意点
- アルミとポリカーボネートの違い
- オリジナルとクラシックの選び分け
- 購入とレンタルのどちらが合うか
- 生涯保証と修理で確認したいこと
【2026年版】リモワ人気モデルおすすめランキング
このランキングは、リモワ公式が発表した販売個数の順位ではありません。
初めて購入する方の選びやすさ、機内持ち込み、重量、旅行日数、価格、リモワらしさを基準に、用途別のおすすめ順として整理しています。
| 順位 | モデル | 素材 | おすすめする用途 |
|---|---|---|---|
| 1位 | Essential Cabin | ポリカーボネート | 初めてのリモワ・短期旅行 |
| 2位 | Original Cabin | アルミニウム | リモワらしさと所有感 |
| 3位 | Essential Lite Cabin | ポリカーボネート | 軽さ・LCC重視 |
| 4位 | Original Check-In L | アルミニウム | 1週間以上の旅行 |
| 5位 | Classic Cabin | アルミニウム | クラシックなデザイン |
【1位】Essential Cabin|初めてのリモワに選びやすい
初めてリモワを購入する方に選びやすいのが、ポリカーボネート製のEssential Cabinです。
公式仕様では、標準のEssential Cabinは55×39×23cm、容量36L、重量3.2kgです。キャスターとハンドルを含む外寸なので、利用する航空会社の規定と比較しやすくなっています。
アルミ製のOriginal Cabinより軽く、3~4日程度の旅行や出張で扱いやすいのが特徴です。カラーバリエーションもあり、服装や旅行スタイルに合わせて選べます。
- 向いている人:初めてリモワを買う方、短期旅行、軽さを重視する方
- 長所:アルミより軽い、カラーを選びやすい、取り回しがよい
- 注意点:ファスナー式で、アルミモデルとは開閉方法や質感が異なる
機内持ち込みを予定している場合は、利用する航空会社の外寸・重量規定と、購入する商品の総外寸を照合してください。
▼Essential Cabinの商品を確認する
【2位】Original Cabin|リモワらしいアルミモデル
Original Cabinは、リモワを象徴するアルミニウム製の機内持ち込みモデルです。

公式仕様では、Original Cabinは55×40×23cm、容量35L、重量4.3kgです。Essential Cabinより約1kg重いため、LCCや階段移動では負担の差を感じやすくなります。
一方、溝の入ったアルミボディは存在感があり、傷やへこみも含めて長く使いたい方に向いています。
- 向いている人:リモワらしいデザインを重視する方、アルミの質感が好きな方
- 長所:ブランドを象徴する外観、ラッチ式の開閉、使い込んだ変化を楽しめる
- 注意点:本体が重く、傷やへこみが付きやすい
▼Original Cabinの商品を確認する
【3位】Essential Lite Cabin|軽さを優先する人向け
飛行機の重量制限や、持ち上げる負担を抑えたい方にはEssential Liteシリーズが候補になります。
標準のEssential Lite Cabinは55×37×23cm、容量37L、重量2.2kgです。Original Cabinより2kg以上軽いため、LCCの重量上限や電車移動を重視する方に向いています。
さらに小さいCabin Uもありますが、容量と外寸が異なります。同じシリーズ名でも商品ごとに仕様が違うため、購入時はモデル名を確認してください。
T字型ハンドルの使い勝手や、標準のEssentialとの違いなど、Essential Liteの実際の使用感が気になる方は、リモワ エッセンシャルライトの辛口レビューもあわせてご覧ください。
- 向いている人:LCCを利用する方、本体重量を抑えたい方、小柄な方
- 長所:軽量で、荷物に使える重量を確保しやすい
- 注意点:T字型ハンドルを採用し、バッグを上に固定しにくい場合がある
▼Essential Liteの商品を確認する
【4位】Original Check-In L|長期旅行でアルミを使いたい人向け
1週間以上の海外旅行などで収納力を重視する方には、Original Check-In Lが候補になります。
大型のアルミボディは存在感がありますが、本体重量も大きくなります。荷物を詰める前から重いため、航空会社の無料受託手荷物の重量上限に注意が必要です。
- 向いている人:長期旅行、アルミモデルで荷物を預けたい方
- 長所:収納力とアルミ特有の外観
- 注意点:価格と重量が大きく、階段や車への積み下ろしで負担になりやすい
「1週間以上なら必ずこのモデル」という意味ではありません。旅行日数だけでなく、航空会社の重量上限、自宅の保管場所、自分が持ち上げられる重さも考えてください。
▼Original Check-In Lの商品を確認する
【5位】Classic Cabin|レザーハンドルとデザインを重視
Classic Cabinは、レザーハンドルやリベットを使ったクラシックな外観が特徴です。
機能性だけでなく、ファッションや所有する満足感を重視する方に向いています。
- 向いている人:クラシックなデザインが好きな方、服装との相性を重視する方
- 長所:レザーハンドルと角ばったデザイン
- 注意点:アルミ製で重く、レザー部分の手入れも必要
▼Classic Cabinの商品を確認する
\ 購入前にサイズや重量を確認したい方へ /
用途別に選ぶリモワのおすすめモデル
ランキングだけでは決められない場合は、自分が最も重視する条件から絞ると選びやすくなります。
| 重視すること | 候補モデル | 理由 |
|---|---|---|
| 初めて購入する | Essential Cabin | 軽さと容量のバランスを取りやすい |
| アルミのリモワが欲しい | Original Cabin | 代表的なデザインを楽しめる |
| LCCを利用する | Essential Lite | 本体重量を抑えやすい |
| 1週間以上の旅行 | Check-In M・L | 荷物量に合わせて容量を選べる |
| デザインを重視する | Classic Cabin | レザーとリベットの外観が特徴 |
| 仕事で使う | Essential Cabin・Original Cabin | 利用頻度と重さで選び分ける |
リモワ公式のサイズガイドでは、標準的なCabinは3~4日の旅行、Check-In Mは1週間、Check-In Lは最長2週間程度の旅行目安として案内されています(出典:RIMOWA公式『スーツケースサイズガイド』)。
ただし、季節、現地での洗濯、お土産、予備の靴やパソコンの有無で必要容量は変わります。
リモワの機内持ち込みで注意すること
Cabinでも必ず持ち込めるとは限らない
「Cabin」と書かれていても、すべての航空会社へ持ち込めるとは限りません。
航空会社ごとに、各辺の長さ、3辺合計、重量の上限が異なります。国内線では航空機の座席数によって上限が変わる場合もあります。
リモワのCabinシリーズでも、モデルによって横幅や奥行きが異なります。購入前にキャスターとハンドルを含む総外寸を確認し、利用する航空会社の公式規定と照合してください。
Cabin Plusは機内持ち込みに注意:Cabin Plusは通常のCabinより大きく、多くの航空会社の一般的な機内持ち込み上限を超えます。預け入れになることを想定して選んでください。
Cabin Plusのサイズ感や、通常のCabinとの容量差については、リモワ キャビン プラスの選び方とサイズ感の解説もあわせて確認しておくと選びやすくなります。
LCCでは7kg前後の重量上限が大きな壁になる

LCCでは、キャリーケースと身の回り品を合わせて7kg程度までとする航空会社があります。たとえばPeach Aviationは、身の回り品を含めた機内持ち込み手荷物を1人あたり合計7kgまでと案内しています(出典:Peach Aviation公式『機内持ち込み手荷物について』)。
本体重量4.3kgのOriginal Cabinを7kg上限の便で使う場合、計算上、残りは2.7kgです。パソコン、充電器、衣類を入れると、荷物をかなり絞る必要があります。
| モデル例 | 本体重量 | 7kgまでの残り | 選び方 |
|---|---|---|---|
| Original Cabin | 4.3kg | 2.7kg | 荷物をかなり減らす必要がある |
| Essential Cabin | 3.2kg | 3.8kg | 短期旅行なら検討しやすい |
| Essential Lite Cabin | 2.2kg | 4.8kg | 軽さを優先する場合に選びやすい |
注意:身の回り品も合計重量へ含まれる場合があります。利用する航空会社、運賃、追加オプションによって条件が変わるため、予約時に公式サイトを確認してください。
アルミとポリカーボネートはどちらがおすすめ?
リモワ選びで最も迷いやすいのが、アルミニウムとポリカーボネートの違いです。
| 比較項目 | アルミニウム | ポリカーボネート |
|---|---|---|
| 代表シリーズ | Original・Classic | Essential・Essential Lite |
| 本体重量 | 重い | 軽い |
| 開閉方法 | ラッチ式が中心 | ファスナー式が中心 |
| 使用による変化 | 傷やへこみが付く | 擦り傷が付く場合がある |
| カラー | 比較的限定的 | 選択肢が多い |
| 向いている人 | デザインと所有感を重視 | 軽さと実用性を重視 |
アルミモデルが向いている人
- リモワを象徴する外観が欲しい
- 傷やへこみを使用の記録として楽しめる
- 本体重量よりデザインを優先する
- ラッチ式の開閉を好む
アルミは頑丈な印象がありますが、傷やへこみが付かないわけではありません。航空輸送では外部から大きな力が加わる可能性があります。
ポリカーボネートモデルが向いている人
- 本体重量を抑えたい
- LCCや電車移動が多い
- カラーを選びたい
- 初めてリモワを購入する
ポリカーボネートは柔軟性がありますが、割れや擦り傷などのリスクがなくなるわけではありません。軽さと扱いやすさを重視する方向けです。
OriginalとClassicの違い
アルミモデルで迷いやすいのが、OriginalとClassicです。
| 比較項目 | Original | Classic |
|---|---|---|
| 外観 | 機能的で現代的 | リベットを使ったクラシックな外観 |
| ハンドル | 樹脂系ハンドル | レザーハンドル |
| 雰囲気 | ビジネス・旅行に合わせやすい | ファッション性が高い |
| 手入れ | 比較的扱いやすい | レザー部分にも配慮が必要 |
使いやすさとリモワらしさのバランスを取るならOriginal、レザーやヴィンテージ調の外観を楽しみたいならClassicが候補です。
リモワは高すぎる?購入とレンタルの考え方
リモワは一度購入すれば必ず得になる、年に何回以下なら必ずレンタルが得、と一律には判断できません。
そもそもリモワの価格に見合う価値があるのか気になる方は、リモワを持っている人の評判と後悔しない選び方もあわせて参考にすると、購入とレンタルを判断しやすくなります。
比較する場合は、購入価格と1回当たりのレンタル総額を基準に考えると分かりやすくなります。
購入価格 ÷ 1回当たりのレンタル総額 = 購入価格に達する利用回数の目安
例えば購入価格が15万円、1回のレンタル総額が8,000円なら、単純計算では約19回です。
ただし、購入した場合は保管場所、修理費、将来の売却があり、レンタルでは送料、補償、利用日数によって料金が変わります。単純な利用回数だけで決めず、自分の使い方に合わせて判断してください。
| 購入が向いている人 | レンタルが向いている人 |
|---|---|
| 同じサイズを繰り返し使う | 旅行ごとに必要サイズが変わる |
| 所有する満足感を重視する | 保管場所を増やしたくない |
| 傷や使用感を含めて長く使いたい | 購入前にサイズや重量を確かめたい |
| 購入後の管理を自分で行える | 高額なモデルを必要な期間だけ使いたい |
私はR&YレンタルでイノベーターINV50を借り、届いた商品の状態、審査の電話、返却方法、N-BOXへの積載を確認しました。
リモワを実際に借りたレビューではありませんが、サービス利用の流れや注意点は以下の記事で紹介しています。

リモワの生涯保証と修理で確認したいこと
RIMOWAでは、2022年7月25日以降に購入された新品スーツケースに生涯保証が提供されています。
対象はスーツケースの機能面に関わる不具合です。通常使用による傷やへこみなどの外観上の変化、不適切な使用、誤用や乱用による損傷は保証対象外と案内されています。
2022年7月25日より前に購入した商品については、オンライン登録済みなら5年間、未登録なら2年間の保証が案内されています。
航空輸送中に破損した場合
空港で荷物を受け取った際に破損が見つかったら、その場で航空会社へ申告してください。
航空会社による補償とRIMOWAの保証は別の制度です。RIMOWAの保証対象になるかは、損傷の原因や状態によって異なるため、公式サポートへ確認しましょう。
非正規修理を利用する前に確認する
古いモデルや急ぎの修理では、街の修理店を検討する方もいます。
ただし、非純正部品を使った修理や改造が、その後の正規サービスに影響する可能性があります。将来も公式修理を利用したい場合は、作業前にRIMOWAへ相談してください。
白や淡色のリモワを選ぶときの注意
白や淡色を選ぶ際の注意:黒ずみ、擦れ、色移りなどが濃色より目立ちやすい傾向があります。長くきれいに使いたい方は、濃色やマットなカラーも比較してください。
メラミンスポンジなど研磨作用のある手入れは、表面の仕上げを傷める可能性があります。汚れを落とす場合は、RIMOWAの案内に従い、目立たない場所で確認してから行いましょう。
リモワランキングで迷ったときの選び方
- 初めてならEssential Cabin
- リモワらしいアルミならOriginal Cabin
- LCCと軽さ重視ならEssential Lite
- 長期旅行ならCheck-In M・Lを荷物量で選ぶ
- クラシックなデザインならClassic Cabin
ランキングの順位だけで決めるのではなく、利用する航空会社、旅行日数、荷物量、自分が持ち上げられる重さを基準に選ぶことが大切です。
特にアルミとポリカーボネートでは、重量、外観、開閉方法、価格が大きく異なります。高額な買い物なので、可能であれば店頭で実物を持ち、ハンドルやキャスターの感触も確認してください。
まとめ:人気順位より自分の使い方に合うリモワを選ぶ
- 総合的に選びやすいのはEssential Cabin
- アルミの代表モデルはOriginal Cabin
- LCCでは本体重量の軽いEssential Liteが有利
- Cabinでも航空会社によって持ち込めない場合がある
- アルミは重く、ポリカーボネートは軽い
- 生涯保証には対象外となる損傷もある
- 購入前に試したい場合はレンタルも選択肢
リモワは、最も高いモデルやランキング1位を選べば必ず満足できるわけではありません。
短期旅行、LCC、長期旅行、デザインなど、自分が最も重視する条件を決めることで、購入後の後悔を防ぎやすくなります。


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