新幹線でキャリーケースが上に置けない?解決策を解説

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新幹線 キャリーケース 上に置けない

新幹線での旅行や出張時、キャリーケースの置き場所に困った経験はありませんか?

特に荷物持ち上げられない女性にとっては、重いスーツケースを棚の上へ収納するのは一苦労です。

とりあえず足元に置いてみたものの、邪魔になったり前の座席の足元リクライニングに影響しないか気になりますよね。

60リットルのスーツケースなど、少し大きめになるとさらに悩みは深まります。一体どうすればいいのか、スーツケースを置けない時はどうすればいいですか?と疑問に思う方も多いでしょう。

この記事では、棚の上段に置けるサイズから具体的な置き場所の選択肢まで、新幹線でのキャリーケース問題を解決する方法を詳しく解説します。

この記事でわかること
  • キャリーケースを置ける場所の具体的な選択肢
  • 荷物のサイズごとに最適な置き方と注意点
  • 荷物が重くて持ち上げられない時のスマートな対処法
  • 知っておきたい新幹線の特大荷物ルール

目次

新幹線でキャリーケースが上に置けない時の置き場所

  • 荷物持ち上げられない女性でも安心
  • スーツケースを置けない時はどうすればいいですか?
  • まずは自分の足元スペースを確認
  • 足元に置くと邪魔になる場合の注意点
  • 足元だとリクライニングは使える?

荷物を持ち上げられない女性でも安心

新幹線での移動時、大きなキャリーケースを荷物棚に持ち上げるのは、特に力に自信がない女性やご年配の方にとっては大変な作業です。

実際に、「重くて持ち上げられなかった」「棚が高くて届かなかった」という声は少なくありません

しかし、無理に持ち上げる必要はないので安心してください。新幹線には、荷物棚以外にもキャリーケースを置けるスペースがいくつか用意されています。

例えば、自分の座席の足元や、車両の最後部座席の後ろにあるスペースなどが代表的です。これらの場所なら、重い荷物を高く持ち上げる必要がなく、体への負担を最小限に抑えながら安全に収納できます。

私も力がある方ではないので、重いスーツケースを持ち上げるのはいつも不安です…。でも、持ち上げなくても置ける場所を知っていれば、気持ちがずっと楽になりますよね!

まずは、どのような選択肢があるのかを知ることから始めましょう。次の項目から具体的な置き場所と、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

スーツケースを置けない時はどうすればいいですか?

いざ新幹線に乗ったものの、荷物棚がすでにいっぱいでスーツケースを置けない、という状況は十分に考えられます。そんな時でも慌てる必要はありません。いくつかの対処法を知っておくことで、スマートに対応することが可能です。

主な対処法は、以下の4つです。

キャリーケースの置き場所の選択肢

  1. 座席の足元に置く:最も手軽な方法ですが、サイズに制限があります。
  2. 車両最後部のスペースを利用する:比較的大きな荷物も置ける便利なスペースです。
  3. 予約制の特大荷物スペースを利用する:大きな荷物でも確実に場所を確保できます。
  4. 乗務員に相談する:最終手段として、車内の状況に応じて適切な場所を案内してもらえます。

これらの選択肢の中で、自分のキャリーケースのサイズや車内の混雑状況に合わせて最適な場所を選ぶことが大切です。特に、3辺の合計が160cmを超えるような大きな荷物の場合は、事前の座席予約が重要になります。

まずは、最も手軽な足元スペースから検討してみましょう。

まずは自分の足元スペースを確認

荷物棚が使えない場合に、最初に検討したいのが自分の座席の足元スペースです。飛行機の機内に持ち込めるサイズ(Sサイズ)のキャリーケースであれば、多くの場合、足元に収納できます。

足元に置けるサイズの目安

一般的に、新幹線の普通車の足元に置けるとされるキャリーケースのサイズ目安は以下の通りです。

3辺の合計が120cm程度(高さ55cm × 幅40cm × 奥行25cm)以内

このサイズは、おおよそ1泊~3泊程度の旅行で使われる小型のスーツケースに相当します。奥行きが25cm程度であれば、前の座席の下に少し潜り込ませる形で置けるため、足元のスペースを過度に圧迫せずに済みます。

ただし、これはあくまで目安であり、前の人がどの程度リクライニングしているかによっても状況は変わるため注意が必要です。

グリーン車は注意が必要

グリーン車は座席間隔が広いものの、フットレストが設置されているため、逆に足元に荷物を置くスペースはほとんどありません。グリーン車を利用する際は、荷物棚か他の専用スペースを利用することを前提に考えましょう。

足元に置くと邪魔になる場合の注意点

キャリーケースを足元に置くのは手軽な方法ですが、いくつかの注意点があります。特に配慮したいのが、隣の席の乗客や通路を通る人への影響です。

3人掛けシートの真ん中や通路側の席の場合、キャリーケースを足元に置くと、窓側の人が席を立つ際に大きな障害となってしまいます。

トイレなどで席を立つたびに、荷物を動かしてもらうのはお互いにとってストレスになるでしょう。

また、自分の足元のスペースもかなり狭くなります。長時間足を伸ばせずに同じ姿勢でいると、エコノミークラス症候群のリスクも高まるため、健康上の観点からも注意が必要です。

キャスター付きのケースは、車両の揺れで意図せず転がってしまう危険性もあります。必ずキャスターストッパーで固定するか、足でしっかりと押さえておくようにしましょう。

通路側の席で足元に荷物を置くと、ワゴン販売のカートが通る時にも気を遣いますよね。窓側の席を予約するか、荷物が大きい場合は足元以外の選択肢を検討するのがおすすめです。

足元だとリクライニングは使える?

多くの人が気になるのが、「足元に荷物を置くと、前の座席の人がリクライニングできなくなるのではないか?」という点です。これは非常に重要なマナーの問題に関わってきます。

結論から言うと、大きめのキャリーケースを足元に置くと、前の座席のリクライニングに影響が出る可能性が高いです。新幹線の座席は、背もたれを倒すと座面が少し前にスライドする構造になっているものもありますが、基本的には後ろに傾きます。

そのため、足元に高さのある荷物がぎりぎりで置かれていると、背もたれが荷物にぶつかり、深く倒せなくなってしまいます。

前の乗客がリクライニングを使えないと、その方も快適な旅を送れません。トラブルを避けるためにも、足元に置く荷物は、前の座席に影響しない高さや厚みのものに限定するのが賢明です。

もし自分の荷物がリクライニングの邪魔になっているか不安な場合は、後ろを振り返って確認するか、前の人に「リクライニング、問題なく倒せますか?」と一声かける配慮も大切です。

新幹線でキャリーケースが上に置けない問題の解決策

  • 意外と広い棚の上のスペース活用術
  • 荷物棚の上段に置けるサイズは?
  • 60リットルのスーツケースの置き場所
  • どうしても荷物が置けない時はどうすればいい?
  • 予約不要の荷物置き場という選択肢
  • 新幹線でキャリーケースが上に置けない時の最終手段

意外と広い棚の上のスペース活用術

「荷物棚は狭くて大きなスーツケースは置けない」と思いがちですが、実は新幹線の荷物棚は見た目以上に奥行きがあります。

多くの車両では、奥行きが約40cm~45cm程度確保されており、一般的なスーツケースであれば十分に収納可能です。

荷物を安定させるコツ

荷物棚を有効活用するためのポイントは、置き方にあります。重い荷物を安全に乗せるためには、まずキャリーケースを縦にして座席の上に一度置き、そこから持ち上げると体への負担が少なくなります。棚に乗せる際は、以下の点を意識すると安定します。

  • 長辺を奥にする:スーツケースを横向き(長辺が奥になる向き)に置くと、安定性が増します。
  • キャスターを奥に向ける:万が一滑り出しても、キャスターが引っかかりとなり、落下を防ぎやすくなります。

また、荷物棚は少し傾斜がついているため、基本的には奥に滑り込むように設計されています。正しく置けば、走行中の揺れで荷物が落ちてくる心配はほとんどありません。

荷物棚の上段に置けるサイズは?

新幹線の荷物棚に置けるスーツケースのサイズには、明確な規定はありませんが、一般的には3辺の合計が160cm以内、重さ30kg以内が目安とされています。これは、航空会社の無料預け荷物の上限サイズとほぼ同じです。

ただし、重要なのは全体の合計サイズよりも奥行き(厚み)です。前述の通り、荷物棚の奥行きは約40~45cmなので、これに収まる厚みのスーツケースを選ぶのが理想です。

多少はみ出しても安定すれば問題ありませんが、通路側に大きくはみ出すと危険です。以下の表を参考に、ご自身のスーツケースが荷物棚に適しているか確認してみてください。

サイズ分類容量目安3辺合計目安荷物棚への収納
Sサイズ(機内持込)約30~40L120cm以内◎ 余裕あり
Mサイズ約50~70L140cm前後○ 可能(持ち上げるのが少し大変)
Lサイズ約80~100L160cm前後△ ギリギリ可能(重さ・厚みによる)

3辺の合計が160cmを超える「特大荷物」は、荷物棚に置くことはできません。東海道・山陽・九州・西九州新幹線では、専用スペースの事前予約が必須となるため注意が必要です。

60リットルのスーツケースの置き場所

容量が60リットルクラスのスーツケース(Mサイズ)は、3辺の合計が140cm前後となり、旅行で最もよく使われるサイズの一つです。このサイズのスーツケースの置き場所としては、いくつかの選択肢が考えられます。

最適な置き場所は?

  1. 荷物棚
    最も一般的な選択肢です。サイズ的には問題なく収納できますが、荷物を含めると10kgを超えることも多く、女性や力に自信のない方が持ち上げるのは少し大変かもしれません。周りの人に手伝ってもらうか、無理せず他の場所を検討しましょう。
  2. 車両最後部のスペース
    Mサイズのスーツケースにとって最もおすすめの場所が、各車両の最後部座席の後ろにあるフリースペースです。ここなら持ち上げる必要がなく、座席のすぐ後ろなので管理も簡単です。ただし、このスペースは予約者優先の場合や、他の乗客も利用するため早い者勝ちになることが多いです。
  3. 特大荷物スペース(要予約)
    確実に場所を確保したい場合は、「特大荷物スペースつき座席」を予約するのが最も確実な方法です。60リットルのスーツケースは「特大荷物」の規定(160cm超)には当たりませんが、スペースを予約して利用することは可能です。

足元に置くのは、サイズ的にかなり窮屈になるため、Mサイズ以上のスーツケースでは避けた方が無難でしょう。

どうしても荷物が置けない時はどうすればいい?

足元にも置けず、荷物棚も最後部スペースもすべて埋まっている…。そんな最悪の状況に陥ってしまった場合でも、できることはあります。

まずは、車内を巡回している乗務員の方に相談してみましょう。「スーツケースの置き場所がなくて困っている」と伝えれば、乗務員専用のスペースや、比較的空いている他の車両の収納場所などを案内してくれる場合があります。

決して自分で判断して、デッキや通路に荷物を放置するのはやめましょう。安全上の理由から禁止されており、他の乗客の迷惑にもなります。

困った時は、プロである乗務員の方に頼るのが一番です。丁寧に対応してくれますし、思わぬ解決策を提示してくれることもありますよ。

また、このような事態を避けるための根本的な解決策として、荷物を事前に目的地へ送ってしまうという方法もあります。

駅の宅配サービスやコンビニなどを利用すれば、当日は手ぶらで快適に新幹線に乗ることができ、荷物の置き場所に悩むことは一切なくなります。

予約不要の荷物置き場という選択肢

これまで解説してきた「特大荷物スペース」(最後部座席裏など)は、東海道・山陽新幹線などでは事前予約が必要な場合があります。

しかし、新幹線の路線によっては、予約なしで誰でも自由に使える荷物置き場が設置されている車両があることをご存知でしょうか。

主に以下の新幹線車両には、デッキ付近などに専用の荷物置き場が設けられています。

予約不要の荷物置き場がある主な新幹線

  • 東北・北海道新幹線(E5系など)
  • 上越・北陸新幹線(E7系など)
  • 秋田新幹線(E6系)
  • 山形新幹線(E8系)

これらの荷物置き場は、大きなスーツケースにも対応しており、予約なしで先着順で利用できます。ただし、共有スペースのため、盗難対策としてワイヤーロックなどでスーツケースを固定しておくことを強くおすすめします。

ご自身が乗車する新幹線にこうした設備があるか、事前にJR各社の公式サイトなどで確認しておくと、より安心して旅行の計画を立てられます。

新幹線でキャリーケースが上に置けない時の最終手段

  • 新幹線でキャリーケースが上に置けない時はまず足元を確認する
  • 足元に置けるのは3辺合計120cm程度までの小型サイズが目安
  • 足元に置くと隣の席の人やリクライニングの邪魔になる可能性に注意
  • 荷物棚の奥行きは約40~45cmありMサイズ程度までなら収納可能
  • 荷物が持ち上げられない女性は無理せず足元や最後部スペースを利用する
  • 60リットルのスーツケースは荷物棚か最後部スペースが最適
  • どうしてもスーツケースを置けない時は乗務員に相談する
  • デッキや通路に荷物を置くのはマナー違反であり危険
  • 車両の最後部座席の後ろは大きな荷物も置ける便利なスペース
  • 最後部スペースは早い者勝ちなので早めに確保する
  • 3辺合計160cm超の荷物は特大荷物スペースの事前予約が必要
  • 東北・北陸新幹線などには予約不要の荷物置き場が設置されている
  • 予約不要の荷物置き場は盗難対策のワイヤーロックが必須
  • グリーン車はフットレストがあり足元に荷物はほぼ置けない
  • 荷物の置き場所に悩まない最終手段は事前の宅配便サービス利用
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この記事を書いた人

はじめまして、あつしです。「なんとなくで選んで後悔してほしくない!」という想いで、元販売員の知識と経験をこのブログに詰め込みました。

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