スーツケースのラッピングを自分でする手順

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スーツケース ラッピング 自分で

実際に自分でスーツケースをラッピングする際の手順について解説していきますね。

空港で頼むとプロが専用の機械やフィルムで綺麗に巻いてくれますが、自分で行う場合でも、道具選びとちょっとしたコツさえ掴めば、十分に保護効果を高めることができるんですよ。

ここでは、身近なアイテムを使った具体的な方法を見ていきましょう。

ダイソーなど100均アイテムの活用

画像はイメージです

最も手軽でコスパが良いのが、ダイソーやセリアなどの100円ショップで手に入る「梱包用フィルム(ハンディラップ)」を活用する方法です。これは本来、新聞紙や段ボールをまとめるために使われるものですが、スーツケースのラッピングにも驚くほど相性が良いんです。

通常のラップとは違い、持ち手(ハンドル)が付いているため、スーツケースの周りをグルグルと回るように移動させるだけで簡単にフィルムを巻くことができます。

幅は10cm~15cm程度のものが一般的ですが、これを少しずつずらしながら重ねて巻いていくことで、全体をカバーできますよ。1本110円(税込)で購入できるので、失敗してもお財布に優しいのが嬉しいポイントですね。

この方法のメリット

  • コストが圧倒的に安い(数百円で済む)
  • 持ち手付きで作業がスムーズ
  • 透明なのでスーツケースのデザインを損なわない

家庭用のサランラップで代用する

「わざわざ買いに行く時間がない!」という場合は、キッチンにある食品用のサランラップで代用することも不可能ではありません。ただし、これには少し注意が必要です。食品用ラップは、梱包用フィルムに比べて「粘着力」や「強度」が異なる場合があるからです。

食品用ラップは食器などに密着するように作られていますが、スーツケースのようなプラスチックや布素材に対しては、何周も巻き付けないとすぐに剥がれてしまうことがあります。

また、配送中の衝撃で破れやすい可能性も。もし代用する場合は、通常よりも多めに、厚みが出るまで何重にも巻くことをおすすめします。あくまで緊急時の手段として考えておくと良いかもしれませんね。

効率的なフィルムの巻き方とコツ

綺麗に、かつ丈夫に巻くための最大のコツは、フィルムを「ピンと引っ張りながら」巻くことです。梱包用フィルムは伸縮性があるので、少し伸ばすように力を入れながら巻き付けることで、スーツケースにピタッと密着し、荷崩れや剥がれを防ぐことができます。

巻き方の手順イメージ

  1. まずはスーツケースの胴体部分を横方向にグルグル巻く
  2. 次に、フィルムの向きを変えて縦方向にも巻く(十字にするイメージ)
  3. 角(コーナー)部分は破れやすいので、重点的に重ね巻きする

このように縦横を組み合わせて「面」を作るように巻いていくと、強度が一気に増しますよ。隙間なく密閉することで、水濡れや汚れからの保護効果も高まります。

持ち手とキャスターの処理方法

全体をミイラのように巻いてしまうと、いざ移動しようとした時に「持ち手が持てない!」「キャスターが回らない!」という事態に陥ります。これを防ぐために、持ち手(ハンドル)とキャスター(車輪)、そして伸縮式のキャリーバーの部分は避けて巻くか、巻いた後に穴を開ける処理が必要です。

個人的におすすめなのは、とりあえず全体を巻いてしまってから、必要な部分だけカッターやハサミで切り抜く方法です。この方がフィルムのテンション(張り)を維持しやすいからです。

ただし、カッターを使う際はスーツケース本体を傷つけないよう、慎重に作業してくださいね。切り抜いた周囲は、剥がれてこないようにテープで補強しておくと完璧です。

100均のレインカバーを使う選択

「グルグル巻くのは面倒くさい…」という方には、同じく100均で売られている「スーツケース用レインカバー」を使うのも一つの手です。これはラッピングのように密閉するわけではありませんが、すっぽりと被せるだけで汚れや擦り傷から守ってくれます。

フィルムと違って使い捨てではなく、旅行先で荷物を出し入れしたい時にも簡単に着脱できるのが大きなメリットです

「ラッピング」という言葉にこだわらず、「保護」が目的であれば、カバーの方が利便性が高いケースも多いですよ。自分の旅行スタイルに合わせて選んでみてくださいね。


目次

スーツケースのラッピングを自分でやる注意点

自分でラッピングをすれば安上がりで済みますが、実はプロに頼む場合とは違うリスクや注意点も存在します。特に海外旅行の際は、空港のセキュリティ事情も絡んでくるため、事前に知っておかないと現地で困ってしまうことも。ここでは、自分でやる前に必ず押さえておきたいポイントをまとめました。

空港の有料サービスとの値段比較

まず、お値段の話をしましょう。空港にある有料のラッピングサービス(バゲージラッピング)を利用すると、空港や荷物のサイズにもよりますが、大体1個あたり1,000円~2,500円程度かかります。往復で利用すれば結構な出費になりますよね。

一方で、自分でダイソーのフィルムを使って巻く場合は、フィルム代の110円(税込)のみ。1本あれば大きなスーツケースでも2~3個は巻けることが多いので、コストパフォーマンスは圧倒的です。「とにかく旅費を節約したい」という方にとっては、自分でやるメリットは非常に大きいと言えます。

方法費用の目安特徴
空港サービス1,000円~2,500円プロが巻くので綺麗・専用フィルムで頑丈
自分で(100均)約110円とにかく安い・手間がかかる・強度は巻き方次第

荷物を預ける際の航空会社の規定

基本的に、スーツケースをラッピングした状態で航空会社に預けること自体は問題ありません。多くの航空会社で受け付けてくれます。ただし、フィルムが剥がれかけていたり、ベタベタしていたりすると、他の荷物に迷惑がかかるとして拒否される可能性もゼロではありません。

また、自動手荷物預け機(セルフバッグドロップ)を利用する場合、フィルムの質感がセンサーに誤作動を起こしたり、タグが貼り付けにくかったりすることがあるため、有人カウンターへ案内されることもあります。

自分で巻く際は、荷物タグ(クレームタグ)を貼るスペースを確保するか、タグの上から巻かないように注意が必要です。

保安検査で開封されるリスク

これが最大のリスクと言えるかもしれません。預け入れ荷物の保安検査(X線検査)で不審な影が見つかった場合、検査員は中身を確認する権限を持っています。この時、スーツケースが何重にラッピングされていようと、検査のためにカッターで切り裂かれて開封されてしまいます。

空港の有料サービスであれば、「開封された場合の再ラッピング保証」がついていることもありますが、自分で巻いた場合は当然ながら誰も巻き直してくれません。検査後は、無惨にフィルムが破られた状態でターンテーブルから出てくることになる覚悟は必要です。

特に注意が必要なケース

アメリカ(ハワイ・グアム含む)など、TSAロックが推奨される地域では、施錠していても検査員がマスターキーで開けることがあります。ラッピングで鍵穴を塞いでしまうと、鍵を壊して開けられるリスクも高まるので注意しましょう。

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この記事を書いた人

はじめまして、あつしです。「なんとなくで選んで後悔してほしくない!」という想いで、元販売員の知識と経験をこのブログに詰め込みました。

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