2泊3日・4人家族はキャリーケース何個必要?サイズと容量を比較

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2泊3日 4人家族 キャリーケース

家族旅行は、行き先を決めている時間が一番楽しかったりしますよね。でも、いざ荷造りの段になると、急に気が重くなる…。私も毎回そうです。

なかでも2泊3日、4人家族でのキャリーケース選びは、旅の快適さをかなり大きく左右する分かれ道になります。

「どのくらいの大きさがあれば足りるんだろう?」と考え始めると、適切なサイズがどんどん分からなくなってきますよね。

しかも悩みはそれだけではありません。スーツケースは何個用意すればいいのか。家族4人ならボストンバッグを組み合わせたほうがいいのか。荷物を1つにまとめたほうが楽なのか、それとも分けたほうがいいのか。

さらに、家族3人なら何リットルが最適なのか、一泊だけの短い旅行や、荷物が増えがちな沖縄旅行、滞在が長くなる海外旅行ではどう変わるのか。考えるべきことは、本当に尽きないんですよね。

この記事では、そんな家族旅行の荷物に関する疑問をひとつずつ解消して、あなたの家族にちょうどいいキャリーケースの組み合わせが決まるところまでご案内します。

読み終わるころには、「うちは中型2台でいこう」「今回はレンタルで済ませよう」と、迷いなく決められる状態になっているはずですよ。

この記事でわかること
  • 4人家族・2泊3日に必要なスーツケース容量の具体的な目安がわかる
  • 1台・2台・3台、それぞれのメリットと向いている家族がわかる
  • 子どもの年齢別に、荷物がどれくらい増えるのかがわかる
  • 旅行スタイル別(一泊・沖縄・海外・車移動)の選び方がわかる
  • お土産で膨らむことを見越したパッキングのコツがわかる
  • 2台目をどう用意するか(買う・借りる)の判断基準がわかる

先に結論だけお伝えしますね。4人家族・2泊3日なら、合計90L?110L程度が基本。公共交通機関を使うなら45L?60L程度を2台に分けると扱いやすいです。車移動がメインなら90L前後の大型1台、小学生の子どもが自分で管理できるなら子ども用を加えた3台構成も候補になります。

目次

年に数回しか使わないのに、スーツケースを買って失敗

旅行のたびに必要になるスーツケースですが、年に数回しか使わない場合、本当に購入する必要があるのか迷いますよね。せっかく購入しても、実際に使ってみてから「思っていたのと違った」と感じることがあります。

  • 荷物が思ったほど入らない
  • 想像していたよりサイズが大きい・小さい
  • ネットで見た印象より素材が頼りない
  • 写真で見た色と実物の色が違う
  • 持ち上げてみると予想以上に重い
  • キャスターの動きや音が気になる
  • 旅行後の収納場所に困る

レンタルすることで、現物を確かめることができますよ。

レンタルするのなら、数も種類も豊富なRYレンタルが安心です。

4人家族はキャリーケース何個必要?2泊3日の容量と個数

  • 4人家族旅行のキャリーケースの大きさは?
  • 最適なスーツケースのサイズと容量
  • スーツケースは何個用意するのがベスト?1台・2台・3台を比較
  • 家族旅行の荷物量を考慮した選び方
  • 比較|家族3人なら何リットル必要?

4人家族旅行のキャリーケースの大きさは?

結論から言うと、4人家族で2泊3日の旅行をする場合は、合計90L?110L程度を基本の目安にすると選びやすくなります。

これは、大人2人と子ども2人の荷物をきちんと収納したうえで、帰りにお土産を入れるスペースも確保するための、実践的な容量です。

なぜなら、スーツケース容量の一般的な基準として「1人1泊あたり10L」という考え方がありますが、これはあくまでビジネス出張や一人旅など、荷物が少ない場合の計算だからです。

家族旅行、特に小さなお子様連れの場合は、この基準通りにはいきません。

例えば、子ども用の着替えは汚すことを想定して多めに必要ですし、おむつやおもちゃ、おやつといったアイテムは意外とかさばります。

そのため、「1人1泊10L」という基本計算を最低ラインとして、家族全体で10L?30L程度の予備容量を加えると考えると、子どもの着替えや帰りのお土産にも対応しやすくなります。

容量計算の具体例

(大人2人 + 子ども2人)× 2泊 × 10L = 80L
予備容量(おむつ、お土産など) = 20L
合計推奨容量 = 約100L

このように、単純な計算だけでなく、家族構成や旅のスタイルを考えて余裕を持った大きさを選ぶことが、ストレスのない旅行の第一歩です。

「1人1泊10L」が家族旅行だと足りなくなる3つの理由

「10L×人数×泊数」という式は分かりやすいのですが、家族旅行だとほぼ確実に足が出ます。理由は大きく3つかなと思います。

  • 共有品が丸ごと増える:ドライヤー、常備薬、洗剤、ビニール袋、充電器一式など、人数では割れない荷物が積み上がります。
  • 予備の着替えが必要:子どもは飲み物をこぼしたり、汗をかいたり。1日1セットでは足りず、実質「泊数+1」で考えることになります。
  • 帰りに必ず膨らむ:お土産、現地で買った服、もらったパンフレット。行きと帰りで容量が同じという旅行は、まずありません。

だからこそ、計算式で出た数字を「最低ライン」として扱い、そこに2割ほど上乗せするくらいがちょうどいい塩梅です。

最適なスーツケースのサイズと容量

前述の通り、4人家族の2泊3日旅行では合計90L?110L程度が基本ですが、この容量を1台で確保するのか、2台以上に分けるのかが次の判断になります。S・M・Lなどの表記はメーカーごとに幅があるため、サイズ名だけでなく実際の容量と外寸を確認してください。

4人家族の荷物をまとめる場合、Lサイズ(約80L?95L)やLLサイズ(約96L以上)が選択肢となります。

サイズ区分容量目安宿泊目安(1人)4人家族での用途
Sサイズ~40L1~3泊子ども用やサブとして
Mサイズ41~80L3~7泊2台持ちする場合のメイン
Lサイズ81~95L1週間以上1台にまとめる場合の有力候補
LLサイズ96L~10泊以上荷物が多い場合に安心のサイズ

ここで注意したいのが、季節による荷物量の変動です。夏場の旅行であれば衣類は薄くコンパクトですが、冬場はコートやニット類で荷物のかさが大きく増えることがあります。

冬の旅行を計画している場合は、目安よりもワンサイズ大きい容量を選ぶと安心ですよ。

季節を問わず旅行するなら、拡張機能(エキスパンダブル機能)付きのスーツケースが便利です。ファスナーひとつでマチが広がって容量を増やせるので、急に荷物が増えたときにもスマートに対応できます。ただし、拡張したぶん外寸も大きくなるので、飛行機の預け入れサイズや電車の荷物棚とは相性を確認しておきたいところ。詳しくはスーツケースの拡張機能おすすめ比較でまとめています。

容量(L)だけで決めると失敗する|外寸と重量もセットで確認

意外と見落とされがちなのですが、家族旅行で本当に困るのは「容量が足りない」ことより「大きすぎて置けない」「重すぎて運べない」ことだったりします。

  • 外寸:キャスターやハンドルを含めた寸法で表記されます。新幹線の特大荷物ルールやホテルのエレベーター、駅のロッカーに関わってきます。
  • 本体重量:Lサイズだと本体だけで4?5kg前後になるモデルも珍しくありません。中身を詰めると一気に効いてきます。
  • キャスターの数と大きさ:4輪でキャスター径が大きいほど、段差や砂利道での抵抗が減ります。子どもの手を引きながら運ぶなら、ここは妥協しないほうがいいかなと思います。

特に新幹線を使う予定があるなら、外寸の合計サイズは事前に把握しておきたいところです。置き場所のルールについてはスーツケースと新幹線の完全ガイドで詳しく解説しているので、あわせて確認してみてください。

スーツケースは何個用意するのがベスト?1台・2台・3台を比較

4人家族の荷物を「大きなスーツケース1個にまとめる」か、「中型サイズ2個に分ける」か。ここは多くのご家庭が最後まで悩むポイントですよね。

移動手段や旅先での動きやすさに直結するので、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで選びたいところです。

新幹線や飛行機など公共交通機関を利用する場合は、45L?60L程度のスーツケースを2台に分ける構成が扱いやすいです。合計90L?120L程度を確保でき、1台あたりの重量も分散できます。

ただ、「2台がベスト」と言い切ってしまうと、車で移動する家庭や、子どもがまだ小さくて手が離せない家庭には合いません。そこで、1台・2台・3台の3パターンを並べて比べてみますね。

パターン構成例/合計容量向いている家族気をつけたい点
1台L?LL 1台
(90?105L)
・車移動がメイン
・宿が1か所で連泊
・運ぶ距離が短い
・総重量が20kg前後になりやすい
・階段や改札で扱いにくい
・大きなロッカーが必要
2台
(公共交通機関向き)
45?60L程度を2台
(合計90?120L)
・新幹線や飛行機を使う
・大人2人で分担できる
・重量を分散したい
・管理する荷物が2つになる
・預け荷物の個数規定を確認する必要がある
3台45?55L+25?35Lを2台
(合計95?125L)
・小学生の子どもが自分で運べる
・家族ごとに荷物を分けたい
・子どもの荷物管理を練習したい
・改札やエレベーターでもたつきやすい
・子どもから目を離せない場面では負担になる
・宿で広げる場所が必要

「2台に分けたいけれど、家には1台しかない」という方は、2台目を購入するかレンタルするかの判断も先に確認できます。

大型1台にまとめる場合|「車移動なら正解」になる

荷物が1つで済むというのは、想像以上に気が楽です。ホテルのチェックインでも、空港のカウンターでも、意識するのは1台だけ。忘れ物や置き引きのリスクも減らせます。

ただし、4人分の荷物を1台に詰めると、20kg前後になることがあります。宿の階段を持ち上げる場面や、エレベーターのない駅の乗り換えを想像してみてください。正直、かなりしんどいです。

そのため、玄関から車、車から宿までしか運ばないという旅程であれば1台が快適。逆に、公共交通機関を挟むなら考え直したほうがいいかなと思います。

中型2台に分ける場合|迷ったらこれ

スタイルメリットデメリット
大型1個(90L前後)・管理する荷物が1つで済む
・車から宿までの移動が簡単
・重くなりやすく、持ち上げる場面で負担が大きい
・ホテルや駅のロッカーで場所を取る
45?60L程度を2個・重さが分散され、持ち運びやすい
・荷物の整理や分担がしやすい
・片方を親用、もう片方を子ども用品用にできる
・管理する荷物が2つになる
・航空会社の個数規定を確認する必要がある

車移動がメインの旅行であれば大型1個でも問題ありませんが、新幹線や飛行機といった公共交通機関を利用する場合は、2個に分ける方が取り回しが格段に楽になります。

例えば、パパが1つ、ママが1つ持つことで、子どもと手を繋ぐ余裕も生まれます。これが本当に大きいんですよね。

分け方のコツは、人ではなく「使うタイミング」で分けること。例えば1台目に「初日?2日目に使うもの」、2台目に「最終日に使うもの+お土産用の空きスペース」といった具合です。こうしておくと、宿で毎回2台とも開ける必要がなくなります。

中型スーツケースの収納量がピンとこない方は、スーツケースMサイズの大きさ・容量ガイドも確認してみてください。メーカーによってMサイズの容量には幅があるため、リットル表記で比べるのが確実です。

3台にする場合|子どもが「自分の係」を持てる

小学生のお子さんが自分で安全に運べるご家庭なら、親が使う中型1台に、子ども用の小型2台を加える3台構成も選択肢になります。

子どもが自分のスーツケースを転がすと、荷物が分散されるだけでなく「自分の持ち物は自分で管理する」という感覚が育ちます。旅行そのものが少し特別なイベントになる、という副産物もありますね。

一方で、3台になると改札やエレベーターでの移動効率は確実に落ちます。宿の部屋が狭いと、床に3台広げるスペースがないという場面も。人数の多い家族ほど「台数を増やせば快適」とは限らないので、そこは冷静に判断したいところです。

台数を決めるときは、「一番大変な移動区間」を基準にしてください。旅程のなかで最も階段が多い、最も混雑する、最も乗り換えが多い場面をイメージして、それでも運べる構成にするのが失敗しないコツです。

家族旅行の荷物量を考慮した選び方

家族旅行の荷物量は、大人だけの旅行とは比較にならないほど多く、種類も多岐にわたります。

キャリーケースを選ぶ際は、ただ衣類を入れるだけでなく、「子ども特有の荷物」と「帰りのお土産スペース」をどう確保するかが鍵になります。

子どもの年齢で変わる荷物|4段階でチェック

子どもの年齢によって、必要な荷物は驚くほど変わります。ざっくり4段階に分けて見ていきますね。

・0?2歳(乳児・低年齢の幼児):おむつ、おしりふき、哺乳瓶、ミルク、離乳食、予備の着替えなどで荷物が増えやすい時期です。90L?110L程度の大型1台か、45L?60L程度を2台に分ける構成が候補になります。現地で買える消耗品を減らせば、必要容量を抑えられます。

・3?6歳(未就学児):おむつが外れると荷物はぐっと減りますが、まだ着替えの予備は多めに必要です。加えて、移動中に飽きさせないためのおもちゃや絵本、タブレットなど「機嫌をとるための荷物」が増えてきます。目安としては大人0.7人分くらいで見ておくと安全かなと思います。

・小学校低学年(6?9歳):衣類のサイズが大きくなり始めるので、枚数は減っても体積はあまり減りません。この頃から子ども専用にSサイズのスーツケースを用意して、自分の荷物は自分で管理させるのも、自立を促すいい機会になります。「自分のケースだけは自分で閉める」というルールにすると、案外はりきってくれます。

・小学校高学年以上(10歳?):ほぼ大人1人分と考えて問題ありません。むしろ、部活の道具やゲーム機など、大人にはない荷物が加わることも。中学生以上のお子さんがいるご家庭は、「大人4人分」で容量を見積もっておくと安心です。

ちなみに、乳幼児連れで一番効いてくるのは「容量」より「片手が空くかどうか」です。ベビーカーとの併用を考えている方は、ベビーカーとスーツケースを固定する方法も参考にしてみてください。

お土産スペースをどう確保するか

旅行の楽しみの一つがお土産の購入です。でも、これが原因で「帰りにスーツケースが閉まらない」という事態は避けたいですよね。対策としては、以下の方法があります。

  • 拡張機能付きを選ぶ:ファスナーでマチが広がり、容量を10?20L増やせるタイプは頼りになります。
  • 圧縮袋を活用する:衣類を圧縮すれば、大幅にスペースを確保できます。ただし、圧縮しても重さは変わらない点には注意を。
  • 折りたたみバッグを持参する:スーツケースに忍ばせておき、増えた荷物はサブバッグとして持ち帰ります。
  • 宅配便を使う:かさばるお土産は、旅先から自宅へ送ってしまうのが一番ラク。空港や主要駅の宅配カウンターが使えます。

計画段階から行きはスーツケースの7?8割程度の収納に留めておくことを意識するだけで、帰りのパッキングにぐっと余裕が生まれます。

それでも詰めきれなくなったときの対処法は、スーツケースがパンパンなときの詰め方と解決策にまとめてあります。出発前にざっと目を通しておくと安心です。

容量は足りたのに「重量オーバー」という落とし穴

家族旅行でありがちなのが、容量には余裕があるのに重すぎて運べない、というパターンです。

体格や持ち上げる回数にもよりますが、15kgを超えると階段や段差での負担が大きくなりやすく、20kg前後では一人での持ち上げが難しい場合があります。大型1台にまとめるときは、容量だけでなく詰めた後の重量も確認してください。

重さのイメージが湧かない方は、スーツケース23キロの重さのたとえを見てみてください。「お米の袋で言うと何袋分」といった換算で、体感がつかみやすくなります。

飛行機を使うなら、荷物用の吊り下げ式スケール(1,000円台から買えます)を1つ持っておくと、出発前と帰国前の両方で使えて便利ですよ。

比較|家族3人なら何リットル必要?

4人家族との比較として、3人家族の場合のスーツケース容量についても見ていきましょう。家族が1人減ることで、必要な容量はどう変わるのでしょうか。

結論として、3人家族の2泊3日旅行であれば、70L?80L程度のMサイズ後半からLサイズのスーツケースが1台あれば十分対応可能です。これは、大人2人と子ども1人の基本的な荷物を無理なく収納できる容量です。

3人家族の容量目安

  • 1~2泊:60~80L(M~Lサイズ)
  • 3~4泊:90~110L(Lサイズ)
  • 5泊以上:110L以上(LLサイズ or L+Sサイズ)

4人家族の場合と同様に、子どもが乳幼児であれば荷物量は大人1人分に匹敵するため、少し大きめの90Lクラスを検討するのが賢明です。反対に、子どもがある程度大きい場合は70L台でも十分収まるでしょう。

つまり、3人と4人の差は「1台で足りるか、2台に分けたくなるか」の境目にあたります。3人なら1台完結が現実的、4人になると1台では重量的に厳しくなる。ここが分岐点かなと思います。

注意点として、4人家族でも3人家族でも「荷物を1つにまとめる」という考え方は共通ですが、総重量には常に気を配る必要があります。特に飛行機を利用する場合、航空会社の重量制限(一般的に23kg)を超えないよう、パッキングの際に重さを意識することが大切です。規定は航空会社や座席クラス、路線によって異なるので、予約している便の公式サイトで必ず確認してくださいね。

このように、家族の人数に合わせて基準となる容量を調整することで、より無駄のないスーツケース選びが実現できます。

2泊3日4人家族のキャリーケース選びのコツ|旅行スタイル別に解説

  • 4人家族はボストンバッグも便利?
  • 一泊旅行で必要なスーツケースのサイズ
  • 沖縄旅行で注意したいスーツケース選び
  • 海外旅行に持って行く場合のポイント
  • 車移動なら「トランクに入るか」を先に確認
  • 2台目は買う?借りる?レンタルという選択肢
  • よくある質問
  • 2泊3日・4人家族のキャリーケース選びのまとめ

4人家族はボストンバッグも便利?

スーツケースと合わせて、キャリーオン機能付きのボストンバッグを活用するのは、なかなか賢い選択です。特に4人家族の旅行では、その使い勝手が際立ちます。

ボストンバッグの最大のメリットは、スーツケースの上に乗せて固定できるため、移動中の荷物を一つにまとめられる点です。

これにより片手が自由になり、子どもと手を繋いだり、チケットを取り出したりする動作がスムーズになります。

ボストンバッグに入れると便利な荷物

  • 移動中に使うもの:羽織るもの、飲み物、おやつ、子どものおもちゃ、タブレット端末など。
  • すぐに取り出したいもの:ウェットティッシュ、ハンカチ、モバイルバッテリーなど。
  • 貴重品:財布やパスポート(ただし防犯面には注意が必要です)。

スーツケースを宿泊先に預けた後、ボストンバッグだけを持って観光に出かけるといった身軽な行動ができるのも大きな利点です。

また、布製で軽いものが多いため、使わない時は折りたたんでスーツケースに収納しておくこともできます。帰りにお土産が増えた際のサブバッグとしても活躍してくれます。

私の場合、着替えなどホテルに着くまで使わないものはスーツケースに、道中で使いそうなものは全てボストンバッグに、と役割分担を徹底しています。これにより、移動中にスーツケースを広げる必要がなくなり、とても快適ですよ。

ボストンバッグの注意点|万能ではない

便利な一方で、いくつか気をつけたい点もあります。

  • 肩にかけると重い:キャリーオンできない場面(階段、砂利道、混雑した車内)では、結局すべて肩の負担になります。
  • 中身が潰れやすい:お菓子など壊れやすいお土産を入れるのには不向きです。
  • 防犯性は低め:ファスナーだけの構造が多いので、貴重品を入れっぱなしにするのは避けたいところ。

「ボストンバッグとダッフルバッグって何が違うの?」と迷ったら、ボストンバッグとダッフルバッグの違いで用途別に整理しています。形状によって使い勝手がけっこう変わるので、購入前に確認してみてください。

一泊旅行で必要なスーツケースのサイズ

たとえ一泊の短い旅行であっても、4人家族となると荷物はそれなりの量になります。この場合、60Lから70L程度のMサイズのスーツケースが1台あると使いやすいです。

一泊旅行で必要な荷物は、主に以下の通りです。

  • 家族全員分の着替え1セット
  • パジャマ
  • 洗面用具・化粧品
  • 下着類
  • 子どものおむつやケア用品

一見少なく感じますが、4人分となるとSサイズのスーツケースでは収まりきらないことがほとんどです。かといって、90L以上の大型スーツケースでは、一泊旅行には大きすぎて持て余してしまいます。

そこで、Mサイズが「大きすぎず、小さすぎない」ちょうどいいバランスになるわけです。

ちなみに、宿にアメニティ(歯ブラシ、タオル、パジャマ)が揃っているかどうかで、必要容量は10Lくらい変わります。予約サイトの設備欄を出発前に確認しておくと、無駄な荷物を減らせますよ。

一泊旅行では、あえてスーツケースを使わずに、大きめのトートバッグやボストンバッグだけで済ませるという選択肢もあります。

ただし、移動距離が長い場合や公共交通機関を使う場合は、転がして運べるスーツケースの方が体の負担は格段に少なくなります。

もしMサイズのスーツケースを持っていない場合は、この機会に購入を検討するのもありです。Mサイズは汎用性が高く、夫婦だけの2泊3日の旅行や、子どもの修学旅行など、いろいろな場面で活躍してくれます。

沖縄旅行で注意したいスーツケース選び

沖縄旅行は、他の国内旅行とは少し違う視点でスーツケースを選ぶ必要があります。なぜなら、海水浴やプールで使う荷物が多いため、通常よりも荷物がかさばるからです。

4人家族で2泊3日の沖縄旅行をする場合は、通常の旅行より少し余裕を持ち、合計100L?120L程度を目安にすると選びやすくなります。車移動なら大型1台と折りたたみバッグ、飛行機移動なら45L?60L程度を2台に分ける方法が扱いやすいでしょう。

沖縄旅行で増える荷物の具体例

  • 水着、ラッシュガード:濡れたものを入れる防水ポーチも必要です。
  • ビーチタオル:ホテルで借りられる場合もありますが、持参するとかさばります。
  • マリンシューズ、ビーチサンダル:人数分揃えると意外と場所を取ります。
  • 日焼け対策グッズ:日焼け止め、帽子、サングラスなど。
  • 浮き輪などのレジャー用品:現地で購入・レンタルする手もあります。

特に注意したいのが、帰りのお土産です。ちんすこうや紅いもタルトといった箱物のお菓子は、スーツケースのスペースをけっこう占領します。

泡盛などの瓶ものを購入する場合は、破損しないよう衣類で包むため、さらにスペースが必要になります。行きはスカスカでも、帰りはパンパンになることを想定しておきましょう。なお、瓶ものは受託手荷物に入れるのが原則。機内持ち込みには液体の制限があるので、預ける前提でパッキングしてくださいね。

もうひとつ、沖縄で見落とされがちなのが濡れた水着やタオルの持ち帰り。最終日にプールへ入ると、濡れたものをそのまま詰めることになります。防水の袋を1?2枚、あらかじめ入れておくと荷崩れしません。

沖縄旅行では、宿で借りられる物や現地調達できる物を確認したうえで、帰りのお土産分まで少し余裕を残しておくと安心です。拡張機能を使う場合は、拡張後の外寸と航空会社の規定も確認してください。

海外旅行に持って行く場合のポイント

海外旅行では、国内旅行以上にスーツケース選びが重要になります。滞在日数が長くなることに加え、航空会社の手荷物規定をクリアする必要があるからです。

4人家族で2泊3日程度の海外旅行をする場合も、合計100L前後を2台に分けると、1台あたりの重量を抑えやすくなります。滞在日数が長い場合は、泊数や季節に合わせて合計容量を増やしてください。

海外旅行で最も注意すべき「重量制限」

国際線では、受託手荷物の上限が1個あたり23kgに設定されている便も多くあります。ただし、無料で預けられる個数や重量は航空会社・路線・運賃によって異なるため、予約便の規定を確認してください。

4人分の荷物を一つの巨大なスーツケースに詰め込むと、簡単に23kgを超えてしまうんですよね。

なお、個数や重量の規定は航空会社・座席クラス・路線によって差があり、格安航空会社(LCC)では20kgに設定されていることもあります。予約便の公式サイトで最新の条件を確認しておくのが確実です。

荷物を2個に分けるメリット

  • 重量を分散させ、1個あたりの重さを23kg以内に抑えやすい。
  • 万が一、一方の荷物が紛失する「ロストバゲージ」のリスクを分散できる。
  • パッキングの際に役割分担ができる。
  • 家族全員の着替えを両方のケースに少しずつ入れておけば、片方が届かなくても数日は乗り切れる。

セキュリティと耐久性も重要

海外旅行では預け荷物として扱う場面が増えるため、外装だけでなく、キャスターやハンドルの作りも確認しておきたいところです。アメリカ方面へ行く可能性がある場合は、TSAが認める方式のロックを搭載したモデルを選ぶと便利です。

搭載の有無はモデルごとに異なるため、購入前やレンタル前に仕様を確認しておきましょう。

これらの理由から、海外旅行では容量だけでなく、重量、個数、そしてスーツケース自体の機能性まで考えて準備を進める必要があります。

車移動なら「トランクに入るか」を先に確認

意外と抜けがちなのが、自家用車で出かける場合の積載チェックです。

「大型1台なら車移動が楽」と書きましたが、それはトランクに入ることが前提。コンパクトカーだと、Lサイズ1台とベビーカーを同時に積むのは難しいケースもあります。

そもそも4人家族の車旅では、スーツケース以外にも積むものがたくさんありますよね。チャイルドシート、上着、飲み物のクーラーボックス、ベビーカー。トランクの容量は思ったより早く埋まります。

  • 横積みできる形か:キャスターのない面を下にして寝かせられると、トランクの奥行きを有効に使えます。
  • ハンドルの出っ張り:収納時のハンドル部分の厚みで、あと数センチが入らないことがあります。
  • 中型2台のほうが積みやすいことも:大きな1台より、小さめ2台のほうが隙間を埋めやすい場合があります。

実際にどのくらい積めるのかは、ヤリスにスーツケース4個は無理?積める限界と収納のコツで検証しています。コンパクトカーにお乗りの方は、購入前に目を通しておくと失敗が減るはずです。

2台目は買う?借りる?スーツケースレンタルという選択肢

ここまで読んで、「2台に分けたほうがいいのは分かったけど、うちには1台しかない」という方も多いのではないでしょうか。

これ、家族旅行の準備で一番のボトルネックになりがちなところです。2台目のスーツケースを買うと数万円かかりますし、使わない期間の置き場所も必要になります。年に1?2回の旅行のために、押し入れの一角を占領されるのはちょっと悩ましいですよね。

そこで現実的な選択肢になるのが、必要なときだけ借りるスーツケースレンタルです。「1台目は家にあるものを使い、2台目だけ借りる」という組み合わせができるので、4人家族の2泊3日とは相性がいい方法かなと思います。

R&Yレンタル(アールワイレンタル)が家族旅行と相性がいい理由

スーツケースレンタルの中でも規模が大きいのが、R&Yレンタル(アールワイレンタル)です。公式サイトによると、次のような特徴があります。

  • 対象地域は往復送料無料:沖縄・離島を除き、スーツケースの往復送料はレンタル料金に含まれます。沖縄・離島は1個ごとに別途送料がかかるため、2台借りる場合はカート画面で合計金額を確認してください。
  • 破損時の補償がある:レンタル商品は損害保険に加入しており、通常の利用中に起きた破損は無償対応と案内されています。ただし、紛失や盗難、内部の著しい汚れなどは条件が異なるため、利用規約を確認してください。
  • ブランドとサイズの選択肢が多い:リモワ、サムソナイト、エースなど複数ブランドを扱っているため、家にある1台と近い容量を探したり、家族用に異なるサイズを組み合わせたりできます。
  • 清掃と衛生管理:返却後の清掃や消臭・衛生管理が案内されています。実際に届いた状態が気になる方は、後述する実体験レビューの写真も確認してみてください。
  • 在庫と地域によっては最短翌日:平日15時、土曜正午までの注文は即日発送の対象と案内されています。ただし、在庫状況や配送地域によって異なるため、旅行直前ではなく余裕を持って確認してください。

なお、料金・割引・補償の条件は変更されることがあります。申し込み前に、必ず公式サイトで最新の内容を確認してくださいね。

実際にレンタルするとどんな状態のものが届くのか、返却はどうするのかは、【実体験】R&Yレンタルの評判・口コミは本当?届いた状態や返却方法をレビューで写真つきで紹介しています。「レンタル品って汚くない?」という不安がある方は、先にこちらを見ておくとイメージが掴めるはずです。

レンタルが向いている家族・向いていない家族

向いているのはこんな家族購入したほうがいい家族
・旅行が年に1?2回
・大型スーツケースの置き場所がない
・2台目だけ一時的に必要
・子どもの成長でちょうどいいサイズが毎回変わる
・高価なブランドを一度試してみたい
・年に3回以上旅行や帰省をする
・出張が多く、急に必要になる
・自宅に十分な収納スペースがある
・自分の持ち物として管理したい
・レンタル期間の管理が面倒に感じる

同じサイズを年3回以上使う予定があり、保管場所も確保できるなら購入が候補になります。一方、大型サイズを年1?2回しか使わない場合や、2台目だけ一時的に必要な場合は、レンタルの方が負担を抑えやすいでしょう。実際の損益分岐点は商品価格とレンタル日数で変わります。

この比較はスーツケースはレンタルと購入どっちがお得?年間利用回数で徹底比較で詳しく検証しているので、判断に迷っている方はあわせてどうぞ。

2台レンタルするときの料金の確認手順

「2台借りたらいくらになるの?」というのは、事前に必ず押さえておきたいところですよね。レンタル料金はブランド・サイズ・日数で変わるので、実際の日程を入れて確認するのが一番確実です。

手順としては、こんな流れになります。

  1. レンタル日数を決める:「旅行日数=レンタル日数」ではありません。荷造り用に出発の前日、返送用に帰宅の翌日を見込んで、2泊3日なら4?5日で設定するのが現実的です。
  2. 1台目のサイズを選ぶ:合計容量が90L?110L程度になるよう、45L?60L程度を候補にします。
  3. 2台目をカートに追加する:45L?60L程度を2台にするか、家にある1台と合計して必要容量を満たすサイズを選びます。
  4. 合計金額を確認する:カート画面で、送料を含めた総額が出ます。ここで購入価格と比べてみてください。
  5. 在庫の空き状況を確認する:連休や夏休みは人気サイズから埋まります。日程が決まったら早めに押さえておくと安心です。

R&Yレンタルでは、商品が届く日がレンタル開始日、返送のために発送する日がレンタル終了日です。旅行から帰った当日に返送できない可能性もあるため、荷造り日と返却日を含めて余裕のある日程を設定してください。延長料金は商品ごとに異なります。

実際の空き状況と合計金額は、日程を入れてみないと分かりません。まずは希望の日程で検索して、2台分の総額を確認してみてください。

※料金・在庫・キャンペーン内容は変動します。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q. 4人家族の2泊3日、スーツケース1個じゃダメですか?

ダメではありません。車移動がメインで、宿から先はあまり歩かない旅程なら1台で十分です。ただし4人分を1台に詰めると重量が20kgを超えやすく、階段や乗り換えのある移動ではかなり負担になります。「移動中に何度スーツケースを持ち上げるか」を数えてみて、3回以上あるなら2台に分けることをおすすめします。

Q. 子ども用のスーツケースは何歳から持たせられますか?

お子さんの体格や性格によりますが、小学校に上がる前後(6歳前後)からが一つの目安です。ポイントは容量より重さで、本体が軽いモデルを選んで、中身は自分の着替えとおもちゃ程度に留めるのが安全です。人混みでは、子どもが引くスーツケースが周囲の足に当たらないよう、大人がすぐ横につくようにしてくださいね。

Q. 2台に分けると、飛行機の預け荷物は追加料金になりますか?

多くの場合、無料の受託手荷物は「1人あたり何個・何kgまで」と決められています。4人家族であれば、2台程度は無料枠に収まることが多いです。ただし、格安航空会社(LCC)では預け荷物自体が有料オプションのこともあります。規定は会社ごとに違うので、予約便の公式サイトで確認してください。

Q. 拡張機能は使ったほうがいいですか?

帰りにお土産が増える旅行なら、あると助かります。ただし拡張すると外寸も大きくなるため、航空会社の預け入れサイズや電車の荷物棚に収まらなくなる可能性があります。「行きは通常、帰りだけ拡張」という使い方が無難です。

Q. レンタルしたスーツケースが汚れたらどうなりますか?

R&Yレンタルでは、通常の利用中に起きた破損は無償対応と案内されています。ただし、内部の著しい汚れ、紛失、盗難などは補償条件が異なるため、申し込み前に利用規約を確認してください。

まとめ:4人家族の2泊3日は移動手段に合わせて個数を決めよう

  • 2泊3日の4人家族は、合計90L?110L程度を基本に考える
  • 車移動なら90L前後の大型1台にまとめやすい
  • 新幹線や飛行機なら45L?60L程度を2台に分けると運びやすい
  • 乳幼児連れ、冬、沖縄旅行は合計100L?120L程度まで余裕を持つ
  • 小学生が安全に運べる場合は、子ども用を加えた3台構成も選択肢
  • 2台目だけ一時的に必要なら、購入せずレンタルで補う方法もある

同じ4人家族でも、車で移動するのか、新幹線や飛行機を利用するのか、子どもが2歳なのか12歳なのかで最適な組み合わせは変わります。

まずは旅行中に一番大変になりそうな移動区間を想像し、そこで無理なく運べる台数を選んでください。2台目だけ足りない場合は、旅行日程を入力してレンタル料金と在庫を確認してから、購入するか借りるか決めると無駄がありません。

届くスーツケースの状態や返却方法が気になる方は、R&Yレンタルの実体験レビューも参考にしてみてください。

※料金、在庫、送料、補償、キャンペーン内容は変更されることがあります。申し込み前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。

年に数回しか使わないのに、スーツケースを買うべき?

スーツケースレンタル

旅行のたびに必要になるスーツケースですが、年に数回しか使わない場合、本当に購入する必要があるのか迷いますよね。

せっかく購入しても、実際に使ってみてから「思っていたのと違った」と感じることがあります。

  • 荷物が思ったほど入らない
  • 想像していたよりサイズが大きい・小さい
  • ネットで見た印象より素材が頼りない
  • 写真で見た色と実物の色が違う
  • 持ち上げてみると予想以上に重い
  • キャスターの動きや音が気になる
  • 旅行後の収納場所に困る

このように、スーツケースは実物を見たり使ったりしないと分からないことが多くあります。

特に、容量や重さ、キャスターの使い心地は、商品ページの写真や数字だけでは判断しにくい部分です。

また、大型スーツケースは旅行で使っている期間よりも、自宅で保管している期間の方が長くなりがちです。

一人暮らしや収納スペースが限られている場合は、使わないスーツケースが邪魔になってしまうこともあります。

購入費用だけでなく、収納場所や使う頻度まで考えると、必要な期間だけレンタルする方法もあります。

私が実際に利用したのは、スーツケース専門のR&Yレンタルです。

とはいえ、初めてレンタルする場合は、次のような不安がありますよね。

  • 料金はいくらかかる?
  • 届くスーツケースは汚れていない?
  • 荷物に臭いがつかない?
  • 壊してしまった場合はどうなる?
  • 旅行中に盗難に遭った場合は?

私も利用する前は、同じような点が気になっていました。

そこで実際にR&Yレンタルを利用し、届いたスーツケースの状態や使い心地、申し込みから返却までの流れを詳しくまとめました。

初めてレンタルする方でも、利用のイメージが湧きやすい内容になっています。

注文・到着・使用・返却まで、写真付きで分かりやすく紹介しています。

重いスーツケース、空港までどうやって運びますか?

海外旅行では、空港へ着く前から疲れてしまうことも少なくありません。

重いスーツケースを電車やバスで運ぶのが大変…。

乗り換えが多くて移動だけで疲れる…。

そんな方には、自宅から空港までドアツードアで移動できる**NearMe(ニアミー)**がおすすめです。

定額制の乗り合いシャトルなので、タクシーより料金を抑えられる場合もあり、大きなスーツケースを持っての移動がぐっと楽になります。

>>>ニアミー(NearMe)の料金をチェックする<<<


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この記事を書いた人

はじめまして、あつしです。「なんとなくで選んで後悔してほしくない!」という想いで、元販売員の知識と経験をこのブログに詰め込みました。

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