【キャリーケース】芸能人の愛用ブランドは?リモワなどを徹底解説

テレビや雑誌、空港で芸能人が持っているキャリーケースを見ると、「どこのブランドだろう?」と気になりますよね。
テレビや雑誌、空港スナップで見かける芸能人や海外セレブがどんなキャリーケースを使っているのか、すごく気になると思います。私自身、スーツケースが大好きなので、その気持ち、とってもよくわかります。
ただ、この言葉で検索する人って、実は二種類いるのかなと思っています。ひとつは、純粋に「あの人が持ってるやつ、かっこいいな」と眺めたい人。もうひとつは、そろそろスーツケースを買い替えたくて、センスのいい人が選んでいるものをヒントにしたい人です。
あなたがもし後者なら、ブランド名を知るだけだと結局迷ったままになります。だからこの記事では、芸能人の愛用ブランドを紹介したあとに、「じゃあ自分はどれを選べばいいのか」という判断のしかたまで書いていきますね。
憧れのあの人と同じもの、と考えると、王道のリモワやクラシックなグローブトロッターがまず思い浮かびますよね。特に、おしゃれなモデル愛用と聞くと、デザイン性も気になります。
また、広瀬すずさんや仲里依紗さんといった女性芸能人の方がどんなブランドを選んでいるのか、あるいは男性芸能人の方が重視するのはどのポイントなのか、知りたいことは尽きません。
一方で、サムソナイトやプロテカのような機能性重視のブランドと芸能人の関係や、信頼の日本製ブランドの動向、最近よく耳にするセンチュリオンの評判も気になるところです。
佐藤健さんの愛用品を探している方もいるかもしれませんね。
この記事では、スーツケース好きの私が、芸能人の私物として確認できる情報と、CM・広告・タイアップで使用された情報をできる限り分けながら紹介します。最後には、憧れだけで選んで後悔しないための容量・重さ・素材の見方もまとめました。
- 芸能人に選ばれる王道・定番ブランド
- 広瀬すずさんや仲里依紗さんの愛用モデル
- サムソナイトや日本製など機能性が光るブランド
- おしゃれなモデルや海外セレブの最新トレンド
- 憧れブランドを選ぶ前に確認したい容量・重さ・素材の基準
- 買う前に自分に合うかを試す方法
「キャリーケース 芸能人」の定番ブランド

「キャリーケース 芸能人」と聞いて、多くの方が真っ先に思い浮かべるであろう、王道の定番ブランドからご紹介します。空港ファッションの「顔」とも言えるこれらのブランドは、やはり圧倒的な存在感がありますよね。
ここで先に伝えておきたいのは、定番ブランドが選ばれる理由は「高いから」ではないということ。移動が多い人ほど、壊れにくさや修理体制、そして持っていて気分が上がるかどうかを見ています。そのあたりも意識しながら読んでもらえると、自分の選び方につながるかなと思います。
リモワを愛用・使用している芸能人は?

やはり、芸能人の愛用キャリーケースとしてリモワ(RIMOWA)は外せませんよね。あのアイコニックなグルーヴ(溝)デザインは、まさにステータスの象徴かなと思います。
リモワには大きく分けて、ゼンデイヤさんも愛用しているクラシックな「アルミニウム製(オリジナルなど)」と、俳優のアレキサンダー・スカルスガルドさんが愛用する「サルサ(現エッセンシャル)」のような「ポリカーボネート製」があります。
アルミニウム製は、その重厚感と使い込むほどに味が出る「へこみ」が魅力ですが、お値段もなかなかのもの。例えば「オリジナル キャビン」モデル(機内持ち込みサイズ)で、重量は約4.3kg、価格は20万円を超えることもあります。
一方、ポリカーボネート製(エッセンシャルなど)は、驚くほどの軽さと耐久性が魅力ですよね。サイズにもよりますが、Mサイズで3kg台という軽さのものもあり、実用性を重視する方にはこちらが人気かもしれません。
同じブランドでも、この二つは性格がけっこう違います。ざっくり整理すると、こんな感じ。
| 比較項目 | アルミニウム製 | ポリカーボネート製 |
|---|---|---|
| 見た目の印象 | 重厚でクラシック、存在感が強い | 軽やか、色で遊べる |
| 重さ | 重め | 軽め |
| 傷・へこみ | へこみが残り、それが味になる | 擦り傷はつくが復元しやすい |
| 価格帯 | 高め | アルミより抑えめ |
| 向いている人 | 一生使う前提で育てたい人 | 移動が多く、軽さを優先したい人 |
ここ、意外と見落とされがちなんですが、アルミの「へこみが味になる」は、人によっては全然味にならないんですよね。初めてついた傷でショックを受けてしまうタイプの方だと、旅そのものが落ち着かなくなってしまいます。逆に、傷ごと自分の記録として楽しめる方なら、アルミは本当に長い付き合いになる相棒だと思います。
日本でも、モデルの玉城ティナさんがリモワストアの特集に登場していたり、アーティストの村上隆さんや藤原ヒロシさんの私物が展覧会で展示されたりと、ファッションやカルチャーシーンとの結びつきが非常に強いブランドです。
価格や仕様に関するご注意
記事内に記載している価格や重量、サイズ(例:オリジナル、エッセンシャル)は、調査時点での一例です。モデルや販売時期によって変動する可能性がありますので、最新の正確な情報は必ず公式サイトや正規販売店でご確認くださいね。
「憧れのリモワ、実際に自分の旅に合うのかな…」
ここが正直いちばん悩むところだと思います。写真で見るとどれも素敵に見えますが、重さや開けやすさ、ハンドルの高さは、持ってみないと本当にわからないんですよね。特にアルミは、店頭で数分持つのと、駅の階段や空港で30分引き回すのとでは印象がまるで変わります。
そこで私がすすめたいのが、いきなり買うのではなく「一度レンタルして、旅で使ってみる」という順番です。
R&Yレンタルなら、20万円前後する憧れのモデルも数千円台から試せます。「買う前に、自分の旅に合うかを確かめる」という使い方ができるんですよね。
※取り扱いブランドやモデル、料金は時期によって変わることがあります。最新の在庫状況は公式サイトで確認してみてくださいね。
※実際にR&Yレンタルで借りてみた時の様子や、届くスーツケースの状態(傷や匂い)については、以下の記事で徹底レポートしています。

海外セレブのキャリーケース
海外セレブに目を向けると、リモワ以外にも興味深い選択肢が見えてきます。彼らは本当に移動が多いので、実用性もしっかり見ている感じがしますよね。
面白いのは、いわゆる「高級ブランド一択」ではないこと。むしろ使い勝手が良ければ新興ブランドも普通に選ぶという、フラットな感覚が見えてきます。
Away (アウェイ)

注目株は、ニューヨーク発の新進気鋭ブランド「Away(アウェイ)」です。俳優のイーサン・ホークさんがラージサイズを愛用している姿がスナップされています。
Awayは、多くの旅行者の意見を基に開発されたそうで、D2C(Direct to Consumer)モデルで高品質ながら価格を抑えているのが特徴です。特に、機内持ち込みサイズには取り外し可能なバッテリー(充電機能)が搭載されているモデルもあり、空港で充電スポットを探さなくていいのはすごく便利ですよね。
Awayの充電機能について 内蔵バッテリーは航空会社の規約上、機内持ち込みサイズのみに搭載されているようです。預け入れ荷物にする際はバッテリーを取り外す必要がある場合がほとんどですので、利用する航空会社のルールを事前に確認してくださいね。
ちなみにこの「バッテリー取り外し」、慣れないと出発カウンターでちょっと焦ります。私だったら、預け入れの可能性がある旅では出発前に一度取り外しの練習をしておくかなと思います。仕様は変更されることもあるので、購入や利用の前に公式情報を見ておくと安心です。
TUMI (トゥミ)
機能性といえば、「TUMI(トゥミ)」も忘れてはいけません。F1ドライバーのランド・ノリスさんが、TUMIとマクラーレンのコラボバックパックを使っていることからもわかるように、特にビジネスマンや機能性を重視する男性からの支持が厚いブランドです。スーツケースも耐久性や収納力に優れています。
TUMIが支持される理由は、見た目の派手さより「毎週のように出張しても壊れない」という安心感にあるのかなと思います。派手なデザインではないぶん、スーツにも私服にも合わせやすいのは、シーンを選べない人にとって大きなメリットですよね。
グローブトロッターと芸能人
リモワと並ぶ、もう一つの憧れブランドが「グローブ・トロッター(GLOBE TROTTER)」ですよね。100年以上の歴史を持つ英国の老舗で、そのクラシックなデザインは唯一無二かなと思います。
最大の特徴は「ヴァルカン・ファイバー」という紙を主原料にした特殊素材。軽いのにとっても丈夫なんです。ファッション感度の高い芸能人、例えば紗栄子さんなどが愛用していることでも知られています。
昔、『ヴォーグ』誌がロケ撮影用のスーツケースとして使っていたという話もあって、それは「軽くて実用的」「洋服を平らに入れられるスペースがある」からだとか。デザインがおしゃれなだけでなく、プロの道具として信頼されてきた歴史が、今の芸能人に選ばれる理由の一つかもしれませんね。
ただ、正直に言うと誰にでもおすすめできるタイプではありません。クラシックなトランク構造なので、ガシガシ雑に扱う旅や、雨の日に長時間外に置くような使い方には向いていないんですよね。空港のベルトコンベアに何度も預けるより、車移動や旅館泊、撮影の現場移動のように比較的丁寧に運べる旅と相性がいいタイプかなと思います。
広瀬すずさんのキャリーケース

「あのCMで持ってたの、どこの?」と話題になったのが、広瀬すずさんですよね。ビールのCMで使っていたあの真っ赤なキャリーケースは、グローブ・トロッターの「センテナリー」というモデルです。
クラシックなデザインに鮮やかな赤が映えて、本当におしゃれでした。広瀬すずさん自身も愛用者の一人として名前が挙がっています。
グローブ・トロッター「センテナリー」 ブランドの象徴的モデルです。革のコーナーパッドとストラップが特徴で、価格はサイズによりますが、機内持ち込みサイズ(約34L、4.2kg)で30万円前後から、大きなトランクタイプだと40万円を超えるものもあります。まさに「一生モノ」のスーツケースですよね。
気をつけたいのは、34Lで4.2kgという数字。同じ機内持ち込みサイズでも、軽量タイプのポリカーボネート製なら3kgを切るものもあるので、体感としてはけっこう差が出ます。荷物を詰めたあとに自分で階段を上る場面が多い方は、この1kg前後の違いをどう受け止めるかが分かれ目になりますね。価格や仕様は変わることがあるので、購入前に公式サイトで最新情報を確認してみてください。
仲里依紗さん愛用のブランド
ファッションアイコンとして、いつも注目を集めている仲里依紗さん。彼女もグローブ・トロッターの愛用者として知られています。
仲さんのカラフルで個性的なファッションに、あえてクラシックなグローブ・トロッターを合わせる……想像しただけでものすごくおしゃれですよね!彼女のYouTubeなどでも、旅の様子と共に登場することがあるかもしれません。
この「派手な服にクラシックな鞄」という組み合わせ方は、真似しやすいポイントかなと思います。服が主役の日はスーツケースを引き算にする。逆に服がシンプルな日は、色のあるキャリーケースを差し色にする。ブランドを揃えるより、この考え方をもらう方が実用的かもしれませんね。
目的別に見るキャリーケースと芸能人の関係性
王道のステータスブランド以外にも、芸能人がキャリーケースを選ぶ理由はさまざまです。ここでは、機能性、デザイン、あるいは「日本製」という信頼性など、いろいろな視点から見ていきたいと思います。
女性芸能人が愛用・使用したキャリーケース
女性芸能人の方は、やはりファッション性やブランドイメージを重視される方が多い印象です。
- グローブ・トロッター: 広瀬すずさん、仲里依紗さん、紗栄子さんなど、ファッション感度の高い方に人気です。
- リモワ: ゼンデイヤさんや玉城ティナさんなど、ステータスとデザイン性を両立させたい方に選ばれています。
- サムソナイト: 俳優・モデルの市川実和子さんは、サムソナイトの「ミンター」をタイアップ記事で使用。機能性も重視する、スマートな選択ですよね。
- プロテカ (エース): 芦田愛菜さんがエース(ACE)のCMに出演。知的で誠実なイメージが、ブランドの信頼性とぴったり合っています。
こうして並べてみると、「デザイン重視の私物」と「機能重視の起用」が混ざっているのがわかります。ここを分けて見ておくと、情報の受け取り方が少し変わってくるかなと思います。
男性芸能人が愛用・使用したキャリーケース
男性芸能人の場合、ステータス性はもちろん、ビジネスシーンでも使える「機能性」や「耐久性」を重視する傾向があるように思います。
- リモワ: アレキサンダー・スカルスガルドさん(エッセンシャル)や、カルチャーシーンの重鎮である村上隆さん、藤原ヒロシさんなど、こだわり派に人気です。
- サムソナイト: 賀来賢人さんが『サムソナイト ビジネス』のビジュアルに起用されていますし、歌舞伎役者の片岡千之助さんも「ミンター」を使用。信頼できるビジネスパートナー、という感じですよね。
- Away (アウェイ): イーサン・ホークさんのように、実用性と革新性を重視する「わかってる」選択をする方もいます。
- TUMI (トゥミ): ランド・ノリスさんのように、モータースポーツなどタフな世界観と親和性が高いブランドです。
男性の場合、スーツケース単体よりもバックパックやビジネスバッグとの組み合わせで語られることが多いのも特徴かなと思います。出張が中心なら、パソコンをすぐ取り出せるフロントポケットや、上に乗せたバッグがずり落ちないハンドル形状といった、細かい部分の使い勝手が満足度を左右しますよね。
「佐藤健さんのキャリーケース」について 「佐藤健 キャリーケース」で検索される方も多いようですが、私なりに調べてみたところ、佐藤健さんご本人が愛用しているというキャリーケースの特定情報は、残念ながら見当たりませんでした。
(検索するとご自身がプロデュースするアパレルブランド「ABYTS」のルームウェアなどの情報がヒットすることがありますが、キャリーケースとは別でした。)もし有力な情報をお持ちの方がいたら、ぜひ教えてほしいです!
この手のテーマでは、推測でブランド名を書いてしまう記事も少なくありません。ただ、確認できないものを断定してしまうと、それを信じて数十万円の買い物をする人が出てしまいます。わからないものは、わからないままお伝えする方が誠実かなと思っています。
おしゃれなモデルが選ぶスーツケース
撮影などで移動が多く、ファッションのプロでもあるモデルさんが選ぶスーツケースは、すごく参考になりますよね。
前述の玉城ティナさん(リモワ)や市川実和子さん(サムソナイト)のように、人気ブランドを選ぶ方もいれば、あえて「外し」のアイテムを選ぶ方もいるかもしれません。
例えば、フランスの老舗「デルセー(Delsey)」は、デザインが上品で、特に「シャトレー」シリーズのピンクカラーなどは、他の人とかぶりにくいおしゃれさがあります。また、サムソナイト傘下の「アメリカンツーリスター」も、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなデザインが多いのに、価格帯が比較的良心的なのが魅力ですよね。
機内持ち込みサイズなど、用途に合わせてスマートに選んでいる印象です。
色選びで一つだけ補足を。淡い色は汚れが目立ちやすく、真っ黒はターンテーブルで他人のものと見分けがつきにくいという、どちらにも弱点があります。おしゃれさと実用のバランスを取るなら、深めのくすみカラーや、あえて主張のある一色を選ぶと、見た目も回収のしやすさも両立しやすいかなと思います。
「モデルみたいにおしゃれで、機能的なのが欲しい!」
憧れブランドの雰囲気は好きでも、価格や重さが自分には合わないと感じる方もいると思います。そこで、デザインと実用性の両方を重視したい方には、「イノベーター INV50」も比較候補になります。
私はINV50の実機を所有しており、フロントオープンの使い勝手やキャスター、収納力を実際に確認しています。芸能人と同じブランドではありませんが、見た目だけでなく、旅行で使いやすい一台を探している方には参考になると思います。

芸能人も注目の日本製ブランド

海外ブランドに目が行きがちですが、日本のブランドも負けていません。特に「日本製」の信頼性は抜群ですよね。
その代表格が、エース社が展開する「プロテカ(PROTECA)」です。
最近注目されているのが「コーリー(Corry)」というモデル。なんと、マツコ・デラックスさんも「軽っ!」「おしゃれ」と高評価していたそうですよ。
このコーリー、デザインが日本の伝統的なカゴである「柳行李(やなぎごうり)」をモチーフにしているんです。おしゃれなだけでなく、このリブデザインが傷が目立ちにくいという実用的なメリットもあるのが、さすが日本製!という感じです。
内装生地が抗ウイルス・抗菌仕様だったり、サイズ展開が豊富(35Lの約6.5万円から126Lの約8万円まで)だったりと、細部までのこだわりが感じられます。
日本ブランドを選ぶ大きなメリットは、修理やパーツ交換の相談がしやすいことかなと思います。キャスターやハンドルは消耗品なので、長く使うつもりなら、買ったあとに直せるかどうかは意外と効いてきます。修理の受付範囲や費用はブランドごとに違うので、気になるモデルがあれば公式サイトのアフターサービス欄も見てみてください。
他にも「レジェンドウォーカー」など、キャスターストッパーや静音キャスターといった、かゆいところに手が届く機能を持った日本ブランドは多いですよね。
ここで挙げたプロテカやレジェンドウォーカーを含めて、スーツケースのおすすめメーカーを7ブランド比較した記事もあります。芸能人の愛用という切り口を外して、価格帯・修理体制・使う頻度から選びたい方は、そちらもあわせてどうぞ。
サムソナイトやプロテカと芸能人
サムソナイト(Samsonite)やプロテカ(PROTECA)と芸能人の関係は、リモワやグローブトロッターとは少し違う側面があるかなと思います。
もちろん私物で愛用されている方もいると思いますが、目立つのはブランドの「顔」としての広告起用です。
- サムソナイト: 賀来賢人さん、市川実和子さん、片岡千之助さんなど。
- プロテカ (エース): 芦田愛菜さん。
これは、ブランドが持つ「信頼性」「機能性」「誠実さ」といったイメージを、彼ら・彼女たちのパブリックイメージを通じて伝えてもらう、という戦略ですよね。私物スナップとはまた違った、ブランドからの「この人は信頼できます」というお墨付きとも言えるかもしれません。
だからこそ、広告起用の情報を「本人の私物」と受け取らない方がいいかなと思います。とはいえ、起用された商品そのものの性能が落ちるわけではありません。むしろブランドが自信を持って前に出しているモデルなので、機能面ではチェックする価値がありますよね。
サムソナイト「ミンター」の機能 市川実和子さんたちが紹介していた「ミンター」には、フック付きディバイダー(ドアなどに掛けられる)や、外側のハンギングフック(耐荷重量5kgまで、バッグなどを掛けられる)など、旅先で「あ、これ便利!」となる機能が詰まっているようです。
特に外側のフックは、ホテルのチェックイン待ちや、駅で切符を買うときに地味に助かる機能です。ただし耐荷重には限りがあるので、重いバッグを掛けたまま段差を越えるのは避けた方がいいですね。仕様は変更されることもあるので、最新の情報は公式サイトで確認してみてください。
センチュリオンと芸能人
最近、「センチュリオン(CENTURION)」というブランドもよく検索されているようです。
私(スーツケース愛好家)の知る限りでは、センチュリオンは非常に多くのカラーバリエーションやデザイン(特に有名絵画やコラボ柄など)を展開していて、比較的お求めやすい価格帯で人気が出ているブランド、という印象です。
ただ、今回「キャリーケース 芸能人」というテーマでリサーチした範囲では、残念ながら「この芸能人が愛用している」という具体的なスナップや確度の高い情報は見つけることができませんでした。
あれだけ目立つデザインが多いので、空港で使っていればすぐに分かりそうですけどね。もしかしたら、これから愛用する芸能人が出てくるかもしれませんし、私のリサーチ不足かもしれません!
ちなみに、有名人の愛用情報がないブランドが悪いわけでは全くありません。選ぶ基準を「誰が使っているか」から「自分の旅に合うか」に切り替えると、候補はぐっと広がりますよ。次の章では、その切り替え方をまとめていきますね。
芸能人と同じキャリーケースを選ぶ前に確認したい5つのこと
ここからは、憧れのブランドを候補に入れたうえで、実際に買って後悔しないための判断基準を整理していきます。ブランド名より、こっちの方が満足度に直結するかもしれません。
①旅行日数から必要な容量を先に決める
最初にやるべきは、見た目探しではなく容量決めです。ここが決まっていないと、素敵なモデルを見つけても「サイズどれにしよう」で止まってしまいます。
| 旅行日数の目安 | 容量の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 1~2泊 | 20~30L前後 | 機内持ち込みサイズの範囲に収まりやすい |
| 2~3泊 | 30~40L前後 | お土産を買うなら余裕を見たいところ |
| 3~5泊 | 50~60L前後 | 預け入れ前提になることが多い |
| 1週間前後 | 70~80L前後 | 重さも増えるので軽量モデルが効く |
| 長期・留学など | 90L以上 | 保管場所も一緒に考えたいサイズ |
あくまで目安なので、荷物が少ない方はもう一段小さくても大丈夫です。逆に、冬の旅行や、かさばる衣類が多い方は一段上を見ておくと安心ですね。
②重さは「本体だけ」でなく荷物込みで考える
スペック表の重量って、当然ですが空っぽの状態です。ここに荷物が10kg入ると、体感はまるで別物になります。
特に注意したいのが、預け入れ荷物の重量制限。航空会社や路線によりますが、1個あたりの上限が決まっていることがほとんどです。本体が重いモデルを選ぶと、そのぶん入れられる荷物が減るんですよね。ここは見落としやすいポイントかなと思います。
階段の多い駅を使う方、ひとり旅で誰にも持ってもらえない方は、多少デザインを妥協してでも軽さを優先した方が旅が楽しくなります。
③素材ごとの性格を知っておく
素材は大きく分けて三つ。それぞれ得意なことが違います。
- アルミニウム: 剛性と質感が魅力。重さと価格が課題。傷やへこみを味と思えるかが分かれ目。
- ポリカーボネートなどの樹脂: 軽さと色の自由度が魅力。ハードタイプの主流で、価格帯も幅広い。
- ソフトタイプ(布製): 外ポケットが使えて、多少詰め込みが効く。雨や汚れには弱め。
芸能人の愛用ブランドとして名前が挙がるのはアルミや樹脂のハードタイプが多いですが、出張でパソコンをすぐ出したい方はソフトタイプやフロントオープンの方が快適ということもあります。憧れと用途がズレていないか、一度立ち止まってみてくださいね。
④キャスターの数と静音性をチェックする
意外と満足度を左右するのがキャスターです。四輪のダブルキャスターは安定感があって方向転換もしやすいですし、静音タイプなら早朝のホテル廊下や住宅街でも気を使わずに済みます。
あと、坂道や電車内で勝手に転がらないようにするキャスターストッパー。これ、一度使うと戻れなくなる機能のひとつかなと思います。ただし構造が増えるぶん重量も増えるので、軽さ最優先の方は要検討ですね。
⑤買ったあとの「置き場所」まで想像する
これ、購入前にはほとんど話題にならないのに、買ったあとにいちばん困る問題です。
大型のスーツケースは、使っていない期間の方が圧倒的に長いんですよね。年に一度の海外旅行のために、クローゼットの一角を一年中占領する。この状況が許容できるかどうかは、住まいによってかなり変わります。
入れ子で収納できるモデルを選ぶ、小さめを買って足りない分はサブバッグで補う、そもそも大型は買わずに必要なときだけ借りる。選択肢はいくつかあります。ここを先に考えておくと、あとで後悔しにくいですよ。
憧れブランドで失敗しやすいポイント
せっかく高いものを買うのに後悔してしまう、よくあるパターンを三つ挙げておきますね。
見た目で選んだら想像以上に重かった
いちばん多いのがこれかなと思います。写真で見ると重さは伝わりませんし、店頭で空の状態を持っても実感しにくいんですよね。
対策としては、今使っているバッグやスーツケースの重さを量って、基準を作っておくこと。「今のが3.5kgで、階段はギリギリいける」とわかっていれば、4.3kgのモデルがどれくらいきついか想像できます。
機内持ち込みのつもりが預け入れになった
「機内持ち込みサイズ」と書かれていても、航空会社や機材によって基準は違います。特に座席数の少ない機材や、格安航空会社は条件が厳しめなことが多いです。
さらに、キャスターやハンドルを含めた外寸で判定されるのが基本なので、カタログの本体サイズだけ見て安心してしまうと危ないんですよね。利用予定の航空会社の公式サイトで、必ず最新の規定を確認してから買うのが確実です。
拡張機能付きのモデルも要注意。広げた状態だとサイズオーバーになることがあるので、機内に持ち込む日は使わない前提で考えておくと安心ですね。
傷が気になって旅を楽しめなくなった
高価なスーツケースを買うと、預けるたびに「傷ついてないかな」とドキドキしてしまう方がいます。私は傷も込みで愛着だと思っていますが、そう思えない方が無理をする必要は全くありません。
そういうタイプの方は、傷が目立ちにくいリブ構造やマットな質感のモデルを選ぶか、保護カバーを併用するのが現実的です。ブランドより先に、自分の性格に合うかを考えてみてくださいね。
買う前に試す、という選び方もあります
ここまで読んで、「基準はわかったけど、結局どれが自分に合うのか確信が持てない」と感じた方もいると思います。それ、当然かなと思います。スーツケースの良し悪しは、旅に一回連れて行かないと本当のところがわからないので。
だから私は、いきなり買うより先にレンタルで実際の旅に持ち出してみるのをすすめています。憧れのモデルを我慢する代わりの手段ではなく、本命を買う前の答え合わせとしてのレンタルです。
R&Yレンタルのようなサービスなら、購入すると20万円を超えるようなモデルも、数千円台から試せることがあります。1回の旅でわかることって、店頭で30分悩むより圧倒的に多いんですよね。
レンタルが向いている人・向いていない人
正直に、どちらも書いておきますね。
- 向いている人: 高価なモデルを買うか迷っていて、失敗したくない方
- 向いている人: サイズ選びに自信がなく、一度実物で確かめたい方
- 向いている人: 旅行の頻度が年1~2回で、大型を家に置いておきたくない方
- 向いている人: 長期の旅で、普段より大きいサイズが一時的に必要な方
- 向いていない人: 月に何度も出張があり、常に手元に置いておきたい方
- 向いていない人: 借り物を丁寧に扱う気疲れが苦手な方
- 向いていない人: すでに欲しいモデルが完全に決まっていて、長く使う予定の方
使用頻度が高い方は、レンタルを繰り返すより購入した方が結果的に安く済むこともあります。そこは冷静に計算してみてくださいね。
レンタルで試すときに見ておきたい5つのポイント
せっかく借りるなら、次の買い物につながるように観察してみてください。私ならこの5つを見ます。
- 荷物を詰めた状態で、階段を上れるかどうか
- ハンドルの高さが自分の身長に合っているか
- キャスターの音が、早朝や夜に気にならないか
- ホテルの部屋で、開いたときに邪魔にならないサイズか
- 実際に入れた荷物量に対して、容量は適正だったか
この5つを確認しておけば、次に購入する一台で失敗する可能性をかなり減らせます。高価なモデルほど、店頭で眺めるだけでなく、実際の旅行で確かめる価値があります。
取り扱いモデルや料金、送料の条件は時期によって変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の内容を確認してみてください。
キャリーケースと芸能人にまつわるよくある質問
芸能人と同じブランドを買えば、おしゃれに見えますか?
ブランドだけで決まるわけではないかなと思います。空港スナップがかっこよく見えるのは、服装や立ち姿、サイズ感まで含めて全体がまとまっているからですよね。
むしろ、体格に対して大きすぎるスーツケースを引きずっている状態の方が、見た目の印象を損ないます。自分に合ったサイズを選ぶこと。これがいちばんの近道かなと思います。
芸能人の愛用情報は、どこまで信じていいですか?
情報の出どころによって、確度がかなり違います。広告やタイアップでの使用は事実として確認しやすい一方、私物のスナップは撮影小道具の可能性もありますし、時期によって使うものも変わります。
参考にするのは大歓迎ですが、「この人が使っているから間違いない」と決め打ちしないのが安全です。あくまで候補を知るきっかけとして使うのがいいかなと思います。
機内持ち込みできるサイズはどれくらいですか?
航空会社や機材、路線によって規定が異なります。三辺の合計や重量の上限が細かく決まっていて、座席数が少ない機材ではさらに厳しくなることもあります。
ここは記事の情報で判断せず、必ず利用する航空会社の公式サイトで最新の規定を確認してくださいね。規定は改定されることもあるので、以前調べた記憶で判断するのも避けた方が安心です。
高いスーツケースは何年くらい使えますか?
使用頻度や扱い方で大きく変わるので、年数の断定はできません。ただ、本体より先にキャスターやファスナー、ハンドルといった可動部から傷んでくるのは共通しています。
だからこそ、修理対応があるブランドは長く使ううえで強いんですよね。保証や修理の範囲、費用の目安はブランドごとに違うので、購入前に確認しておくと安心です。
芸能人のキャリーケースまとめ
芸能人が愛用・使用したキャリーケースや、ブランド選びの考え方を紹介してきました。
調べてみて改めて感じたのは、キャリーケース選びにはその人の「個性」や「何を重視するか」がハッキリと表れる、ということでした。
芸能人の選び方 まとめ
- ステータスと歴史: リモワ、グローブ・トロッターを選ぶ方々。まさに王道ですよね。
- 機能性と信頼性: サムソナイトや、プロテカなどの日本製ブランドを選ぶ方々。実用性を重視するスマートさが光ります。
- 革新性と個性: Awayのような新興ブランドや、デルセーのような個性派ブランドを選ぶ方々。自分のスタイルを確立している感じがします。
空港でパッとスナップされた時に、持っているキャリーケースがその人のステータスやセンスを代弁する……そう考えると、キャリーケース選びって本当に奥深いですよね。
そのうえで、最後にもう一度お伝えしたいことがあります。憧れのブランドは、あなたの旅に合っていて初めて「正解」になるということ。どれだけ評価の高いモデルでも、重すぎたり大きすぎたりすれば、クローゼットの奥で眠ってしまいます。
だからこそ、次にやることはシンプルです。
- 次の旅行の日数を思い浮かべて、必要な容量をざっくり決める
- 気になるブランドを2つか3つに絞る
- 高価なモデルや使用頻度の低いサイズは、購入前にレンタルも検討する
この順番で進めると、憧れで終わらせずに、あなたにとって本当に使いやすい一台にたどり着けるはずです。
皆さんも、憧れの芸能人の選び方を参考にしつつ、ご自身の旅のスタイルやこだわりに合った、最高の一台を見つけてくださいね!


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